一般財団法人環境イノベーション情報機構

イベント情報「子育て」と「循環」の森づくりワークショップ

「子育て」と「循環」の森づくりワークショップ

【カテゴリ】 環境学習 その他(環境学習)

【開催日】2011.05.03 〜2011.05.05

【開催地】岩手県


●ワークショップ開催にあたって
森と風のがっこうは設立10周年。
森と生活を結ぶフィールド整備がいよいよ始まります。
昔、ドイツで見た森林公園は五感を全開にして遊べる、子どものための遊びの森でした。どうせやるなら、これまで日本になかった「子育ての森」と「循環の森」を組み合わせたエコロジカルデザインを体現したものにしたいと思っています。えほんも屋外遊具もデザイン心もいっぱいの森で、幼児や家族連れのみなさんといっしょに遊ぶ日を夢見ています。

東日本大震災の起きた今だからこそ、足元から着実に、子どもたちのための「森」をひらくことを全力で始めたいと私は思います。
幼児教育や野外保育に関心ある指導者・支援者のみなさま、幼児をもつお父さんお母さんの参加をお待ちしております。

     NPO法人岩手子ども環境研究所
       理事長 吉成 信夫


http://www5d.biglobe.ne.jp/%7emorikaze/file/mori_ws2011.pdf
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楽しみながら子どもと森をつなぐ、エコロジカルデザイン!
■■「子育て」と「循環」の森づくりワークショップ ■■
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▼子育て支援者(保育、児童館、学童など)、指導者(幼稚園、学校関係)で
森や野外をフィールドにした活動に興味がある方は必見!

▼これまで、ありそうでなかった、
子どもたちに関わる2つの視点から森づくりに取り組みます。
「子育ての森」=子どもたちの五感をひらいていく児童福祉的視点
「循環の森」=エネルギーと森の更新が実感できる環境教育視点

▼自然エネルギーを活かした循環型の生活がベース
自然エネルギー滞在研修棟「エコキャビン」に宿泊。環境教育を実施する上で重要となる生活をエコロジカルに変えていくヒントがたくさん詰まっています。

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●日程・内容
※毎回、吉成による、子育て講座「森がひらく子どもたちの心とからだ」があります。

▼第1回「森の調査とデザイン」
◆内容 森の調査:実を付ける、遊べるといった視点から森を見てみよう。
  森のデザイン:子どもたちがいきいきと過ごせる森の使い方、整備の方法を考えてみよう
◆講師 高田 研さん(デザイン)、外久保 蔦雄さん(調査)
◆日程 5月3日(火・祝)〜5日(木・祝) 2泊3日

▼第2回「子育ての森〜アートオブジェづくり〜」
◆内容 子どもたちが五感をひらいていく森づくりに取り組みます。五感をひらくきっかけとなるような、アートオブジェを森の中に設置していきましょう。
◆日程 7月16日(土)〜18日(月・祝) 2泊3日
◆講師 小池 雅久さん

▼第3回「循環の森〜ミズナラの伐採と利用、植林〜」
◆内容 森のエネルギーの利用と森の更新が実感できる森の整備を行います。循環の森の区画を分けて、実際に森から木を伐り出し、森のエネルギーを実際に生活の中で利用していきます。
◆日程 9月17日(火・祝)〜19日(木・祝) 2泊3日
◆講師 外久保 蔦雄さん

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●開催要項
▼対象 森づくり、環境教育、子どもの健全育成、子育て支援などに関心のある方。
(森づくりや環境教育に関わる市民、ボランティア、学生。幼稚園、学校関係のみならず、保育、児童館、子育てサークルなどに関わる方など)
▼定員 各回15名
▼場所 森と風のがっこう(岩手県岩手郡葛巻町)
(最寄の下車駅:東北新幹線 いわて沼宮内駅)
※原則、現地集合解散となりますが、最寄のバス停からの送迎も相談にのります。
▼開始・終了時間 初日13時開始〜最終日12時終了
▼費用 各回1万円(宿泊、食費、保険等含む)
※1回のみの参加も可能です。
▼申込み 下記の必要事項を明記の上、郵送、FAX、E-mailにてお送り下さい。
【申込み必要事項】(1)参加月 (2)氏名・ふりがな (3)性別 (4)生年月日 (5)所属or普段のお仕事 (6)〒・住所 (7)TEL・FAX・E-mail

本事業は、セブン-イレブンみどりの募金(一般財団法人セブン-イレブン記念財団)の助成を受けて実施いたします。

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●講師プロフィール
▼高田 研(都留文科大学社会学科環境コミュニティ創造 教授)
【5月:森のデザイン担当】
専門は、環境教育学。兵庫・大阪で小中学校の教員をスタートに、国立社会教育施設,林業の専修学校と様々な学びの現場に立ってきた。現在は都留文科大学において環境教育を担当している。林野庁において森林環境教育の委員をしており、近年は山里における環境教育の実践を手がけている。吉成さんの生き方に惚れ込んだ森風ファンの一人。学生たちと森と風のがっこうのある上外川地域でのフィールドワークを実施している。(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)理事。ボランティア学習協会理事。

▼小池 雅久(彫刻家、RIKI-TRIBAL主宰)
【7月:子育ての森づくり担当】
武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻修士課程修了。90年代中頃より、店舗・住宅に制作の中心を置きつつ、コミュニティー(人が暮らす場)とArtとの接点を探り始める。1999年、RIKI-TRIBAL創設。東京都国立市に於いて、老朽化した住宅を借り受け、プランターコテッジを制作。「緑をまとう家(INAX BOOKLET)」にその様子が掲載。2009年より活動拠点を長野市に移し、30年間使われていなかった土蔵を改装したカフェMAZEKOZEを中心に、持続可能性をテーマとした活動を続けている。森と風のがっこうにおいては、2004年 カフェで鉄の廃材利用のイス制作、2007年森のキッチン制作・指導。

▼外久保 蔦雄(安孫自然塾代表)
【5月:森の調査、9月:循環の森づくり担当】
地元葛巻町で生れ育ち、林業に四十数年従事してきた山仕事のプロ。2004年から自らが所有する山林を解放して安孫自然塾を主宰し、森林の大切さや山の暮らし智恵を多くの人々に伝えてきた。所有する山林には独自の規格の作業道を隅々まで張り巡らし、手の行き届いた管理を実践し、間伐材を活用したログハウス等も設置する。山仕事では邪魔者にされている木のツルや木の皮を使ったカゴづくりや端材を使ったイスづくり、木の実を付ける樹木や山菜の増殖などにも取り組む。岩手県が認定する「いわて森の達人」の一人。

▼吉成 信夫(NPO法人岩手子ども環境研究所 理事長)
【総合プロデュース、子育て講座担当】
心とからだのつながりを回復する演劇的手法をまなぶ。CIコンサルテイング会社役員(東京)等を経て、岩手県東山町(現一関市)に家族で移住。岩手県一関市の「石と賢治のミュージアム」研究専門員を経て、森と風のがっこうを開校。2010年3月まで、県立児童館いわて子どもの森館長として、県内外の児童健全育成、子育て支援に深く携わってきた。森と風のがっこうのコーチョーとして、北欧のライフスタイルにまなびながら、エコな生活提案を進める。今春、「ハコモノは変えられる!子どものための公共施設改革」(学文社)を出版。

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●お申し込み・お問い合せ先
NPO法人 岩手子ども環境研究所内(森と風のがっこう)
028-5403 岩手県岩手郡葛巻町江刈42-17
TEL&FAX0195-66-0646
e-mail morikaze0@gmail.com
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze

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●森と風のがっこうへの交通アクセス
【公共交通機関】いわて沼宮内駅からバス、車で約40分
【自動車】東北自動車道:滝沢ICから約1時間5分、一戸IC・九戸ICから約1時間

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●森と風のがっこうとは
標高700m、12世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。「もったいない、ありがたい」を合言葉に、自然エネルギーを取り入れた・循環型の生活スタイルを、身の丈にあったサイズで、体験を通して楽しみながらまなぶ活動、施設づくりを進めています。

【登録日】2011.04.27

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登録者情報

【登録日】 2011.04.27

【登録者】岩手子ども環境研究所