一般財団法人環境イノベーション情報機構
第4回「森林環境」市民講座 「震災後5年の森・地域を考える」
「震災後５年の森・地域を考える」をテーマに、第４回「森林環境」市民講座を開きます。東日本大震災から５年が過ぎましたが、被災地の自然や人々の生活の再生は、まだ道半ばです。「福島第一原子力発電所事故５年後の里山の現状と課題」小林達明・千葉大学教授、「仙台湾岸の砂丘と海岸林〜グリーンインフラに向けた『再生』の可能性」西廣淳・東邦大学准教授、「東日本大震災における高台移転の進捗と課題〜宮城県気仙沼市を例に」一ノ瀬友博・慶應義塾大学教授、の講演３題を聞き、これからの震災復興について意見交換します。
（森林文化協会主催、朝日新聞社後援）
◇４月２３日（土）午後１時半〜４時半、東京・築地の朝日新聞東京本社読者ホール。無料。定員１２０人（先着順、受講可能となった方にははがきで通知します）
◇申し込み 代表者の氏名、〒住所、電話番号、参加人数を明記し、はがき（〒１０４・８０１１ 朝日新聞東京本社内 森林文化協会市民講座係）かメール（info@shinrinbunka.com 件名は市民講座申込）。問い合わせは森林文化協会（０３・５５４０・７６８６、平日午前１０時〜午後６時）へ
【登録日】2016.03.28