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イベント情報グリーンパル・カフェ Vol.7 <スペイン発!> オリーブ畑はエネルギーの生産地

グリーンパル・カフェ Vol.7 <スペイン発!> オリーブ畑はエネルギーの生産地

【カテゴリ】 ごみ・リサイクル リサイクル

【開催日】2004.07.16

【開催地】東京都


【募集期間】| 2004.06.01〜2004.07.16
=== グリーンパル・カフェ Vol.7 ===
<スペイン発!> “カナリア諸島のエコビレッジ&オリーブのバイオマス”


えっ?!スペインのエコビレッジってどういうの?
オリーブの全てを循環するってどうやって?
現場に行った二人がたくさんの写真とともにラテンの空気を皆さまに贈ります。
日本でも活用できるヒントがみつかるかもしれません。
是非ご参加ください!


○講師:中野 善浩氏 (ヒューマンルネッサンス研究所 主任研究員)
     田並 静氏 (NPO birth グリーンパル・コミッティ)

○日時:2004年7月16日(金) 19:00〜21:00(受付18:20〜)

○場所:環境パートナーシップオフィス 会議室(東京都渋谷区)
JR渋谷駅から宮益坂、青山通り(国道246号)を表参道方面へ、国連大学とオーバルビルの間を左に曲がり、コスモス青山に向かってお進みください。突き当たりにエスカレーターがございますのでB2まで下りていただき正面のドアを右にお進みください。突き当たり左側が会議室となっております。

○定員:先着50名

○参加費:1,000円(当日受付にてお支払いください)
○主催:グリーンパル(NPO birth プロジェクト)
※取材をご希望される方は事前に事務局までご連絡ください。


【概要】
スペインといえば、誰もが青い空、輝く太陽、白壁の家、フラメンコや闘牛などを想像します。
こういった観光キャンペーンに登場するスペインが存在する一方で、この国は農業大国でもあります。スペインのオリーブの栽培面積は、世界のおよそ3割を占め、特にアンダルシア地方は大産地です。今回のカフェでは、アンダルシア地方でオーガニック栽培によりオリーブ生産をしている農家の取り組みやその絞りかすでバイオマス発電をしている事例を紹介します。
また、あわせてカナリア諸島で持続可能な暮らしを実践しているエコビレッジなどの事例も紹介します。

プログラム ★講演
18:20 開場・受付
19:00 はじめに
19:10 田並氏講演 〜オリーブのバイオマス〜
19:50 中野氏講演 〜カナリア諸島のエコビレッジ〜
20:30 質疑応答
21:00 終了

 

【講師プロフィール】
☆中野 善浩氏 (ヒューマンルネッサンス研究所 主任研究員)
富山県生まれ。京都大学農学部卒業後、化粧品メーカーを経て、(株)ヒューマンルネッサンス研究所に勤務。事業開発に関わる調査に従事。学生時代より農・林アマチュア活動に参加。主な著書に『竹炭・竹酢液活用辞典』『生産的な暮らしをつくろう』などがある(いずれも共著)。

「中野 善浩氏」のホームページは
http://homepage3.nifty.com/vital/



☆田並 静氏 (NPO birth グリーンパル・コミッティ)
ブラジルのリオデジャネイロ生まれ。東京農工大学農学部卒業後、都市農業への興味から横浜市に農業技術職として就職。仕事では、里山保全に取り組む。仕事のかたわらグリーンパルコミッティのメンバーとして都市の緑をテーマに活動中。

「NPO birth」のホームページはこちら
http://www.npo-birth.org/

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詳しくは、グリーンパル・ホームページをご覧下さい。
http://greenpal.org/projects/cafe/vol7.html

【登録日】2004.06.05

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【登録日】 2004.06.05

【登録者】NPO birth