一般財団法人環境イノベーション情報機構
いるか丘陵とことんめぐり 多摩のよこやま編II
【募集期間】| 2004.12.01〜2004.12.22 多摩丘陵は万葉集に、「赤駒を山野に放し捕りかにて多摩の横山徒歩ゆか遣らむ」と詠まれ、古くからその存在を知られています。この多摩のよこやまは、多摩丘陵そのものをさすと言われているほか、特に現在の町田市・八王子市境の尾根緑道(戦車道路)を、また町田市・稲城市・川崎市と多摩市境の尾根幹線付近を指していると言われています。
今回は、昨年実施した橋本駅〜町田市小山田桜台(尾根緑道)を歩いた企画の第2弾として、唐木田駅から多摩東公園までの尾根にあり、多摩市が管理している「多摩のよこやま道」を自然観察をしながら歩きます。
集 合 : 小田急多摩線 唐木田駅改札 10時
コース:唐木田駅〜小山田緑地との分岐〜一本杉公園〜展望広場〜多摩東公園(全行程徒歩)
持ち物:昼食、飲み物、自然観察用具(双眼鏡など)
参加費 : 500円(資料代、保険料込み)
主 催 : npo流域自然研究会いるか丘陵ネットワーク事業事務局
企画監修:岸由二(慶應大学生物学教授・本会代表)
共催:(財)かながわトラストみどり財団
後援:多摩市・小田急電鉄(予定)
雨天時:中止
申込み : npo流域自然研究会 いるか丘陵ネットワーク事業事務局 までメールで。
【登録日】2004.12.02