一般財団法人環境イノベーション情報機構
★ 秋の虫と河原の生きもの観察 ★
【募集期間】| 2005.09.01〜2005.10.14 自然観察会・秋の虫と河原の生きもの観察
昔から親しまれてきたコオロギやスズムシの声は、野外ではだんだん少なくなっています。特に「草原」の環境を必要とする虫にとって、野外で生きられる場所が減り、そのため虫も少なくなっているのです。河原もグラウンドや公園として利用されて、草原のままのところは減っていますが、まだ虫たちが生き残っているところがあります。夜の河原で、虫の声に耳を傾けてみましょう。
と き 平成17年 10月 16日(日)
講 師 青木 良(農林水産振興財団 農林総合研究センター)
場 所 東京都日野市・多摩川河川敷(多摩モノレール「万願寺」近辺)
時 間 15時30分〜19時
対 象 どなたでもご参加いただけます。
参加費 一般 3,000円 SEF会員2,000円 学生 1,000円
※参加ご希望の方は、必ず事前にお申込み下さい。また、詳細は事務局までお問い合せ下さい。
【登録日】2005.10.11