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イベント情報インドネシアNGO研修生募集

インドネシアNGO研修生募集

【カテゴリ】 地球環境 国際環境協力

【開催地】海外


【募集期間】| 2006.05.09〜2006.06.02 特定非営利活動法人APEXでは、主に大学生・大学院生を対象にして、この夏にインドネシアのNGOに派遣する研修生を募集します。募集要項は下記の通りです。
【研修の目的】
 まだ経験は少ないものの、将来、国際協力にかかわっていこうとする方に、APEX関連のプロジェクト現場を体験してもらうことにより、NGO活動の実態を把握・経験し、国際協力の素養を身につけていただくのがねらいです。
【内容】
@内容
 インドネシア、スマラン市またはジョクジャカルタ特別地区のプロジェクトサイトで、次のうちいずれかのコースで見習い研修をしていただきます。コースの選択につきましてはインターンの方のご希望を伺いますが、各事業の進捗状況等により、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。
A.低価格住宅供給コース(スマラン市)
 低所得者向けの簡素な住宅の建設補助など
B.バイオマスエネルギー・排水処理コース(ジョクジャカルタ特別地区)
 APEXがインドネシアのNGO、ディアン・デサ財団と協力して実施している、バイオマスのガス化装置の開発補助や排水処理適正技術に関する小規模実験補助、排水の分析・データ整理など
    ※事業の進捗状況等により研修内容が変わる可能性があります。
 
A期間
  2006年8月頃、約1ヶ月間
【募集人員】
 各コースとも2名程度

【費用負担】
 現地研修旅行はご自身の責任の旅行となり、渡航費(航空賃、滞在費、海外旅行傷害保険料等)は自己負担とさせていただきますが、APEXより3万円の補助が出ます。なお、研修中の事故・病気等のトラブルにつきましては当団体では責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。
【応募資格】
(1) アジアでの環境保全、貧困削減等の国際協力活動に関心をもち、将来、国際協力の分野で活躍されることを希望されている健康な大学生・大学院生またはそれに準ずる方。
(2) 必要最低限のインドネシア語を習得する熱意のある方。(現地では英語が通じません)
(3) 低価格住宅供給コースは格別な専門性は必要ありませんが、バイオマスエネルギー/排水処理コースは関連する技術的素養が必要です。
(4) 派遣時にAPEXの社員または会員であることが必要です。
【応募・審査方法】
 以下の2点(プロフィール、小論文)をAPEX東京事務所まで電子メールおよび郵送の両方でお送りください。書類審査後、候補者を絞らせていただき、面接の上決定させて頂きます。審査結果は応募締切後10日以内を目処に応募者の方全員にお知らせします。
1. プロフィール:所定の用紙(APEXウェブサイトからダウンロード、またはAPEXから郵送)にご記入下さい。
2. 小論文:以下のテーマのうち1つを選び、1600〜2000字程度にまとめてお送りください。
 A.「私がこれからやってみたいこと」
 B.「私の尊敬する人」
 C.「私が感動したこと」
※ 選考理由等につきましてはお問い合せに応じかねますのでご了承下さい。

【締切日】    2006年6月2日(金)必着
【面接日(予定)】 2006年6月25日(日)
※ 午前〜夕方にかけて、おひとり30分程度で行います。
【お問い合わせ・応募先】 
 APEX東京事務所 
 TEL:03-3875-9286(平日10:00〜17:00 担当:彦坂)
FAX:03-3875-9306
 〒110-0003 台東区根岸1-5-12井上ビル
 E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org
 URL:http://www.apex-ngo.org/

【登録日】2006.05.10

登録者情報

【登録日】 2006.05.10

【登録者】彦坂 哲弥

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