一般財団法人環境イノベーション情報機構
京丹波町民による、がれき問題の説明会&勉強会
日程:2012年5月20日(日)
時間:13時 開場/13時半 開演/16時半 終了
料金:入場無料
場所:道の駅 和(なごみ)道路情報センター
京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11番地
定員:100人
復興の妨げになるガレキを広域処理?!
賛成の人も反対の人も正しい知識を一緒に学びましょう。
環境省は東北の復興支援のために震災ガレキを広域処理する計画を進めています。
・・・でも、ちょっと待って!
「ガレキが復興の妨げになるから広域処理が必要」ってほんとなの?
放射能が付いたガレキを燃やして本当に大丈夫なの?
焼却灰はどこにいくの?
作業をする職員・焼却場や最終処分場の住民や環境に影響は無いの?
汚染されたガレキを燃やしている自治体でトラブルは起こっていないの?
放射能が地元に広がることはないの?
むずかしい放射能問題について、モジモジ先生と黒河内さんがお答えします!
大阪・奈良・兵庫で『わかりやすい!』と大好評のお二人がお話の後に、
じっくりと疑問や質問に回答します!
■プロフィール
モジモジ先生こと下地真樹(しもじまさき)
阪南大学経済学部准教授。専攻は公共経済学。研究テーマは再分配の
経済学。環境省の広域処理については、復興支援および放射線防護の
両面から不合理であると批判し、「復興支援のためにこそ、広域処理
を容認してはならない」と主張している。
黒河内繁美
2004年頃までNGOの事務局長として子どもの権利問題やアジアの国
の民主化運動などに参画。国内での活動では大量消費に中で出される
ゴミによる環境への影響を提起する活動などに関わる。現在は主婦を
しながら生活協同組合コープ自然派ピュア大阪の原発担当で同理事を
務める。
チラシ:http://bit.ly/mojikouchi
主催:京丹波町の環境と子どもの未来を考える会
問い合わせ先:菓歩菓歩 0771−84−0959
Facebook:https://www.facebook.com/kyotanba
【登録日】2012.05.14