一般財団法人環境イノベーション情報機構
ツバメを守ろう!国際交流ボランティアプログラム“グリーン・ホリデーin台湾”
【募集期間】| 2015.01.15〜2015.04.25 日本と東南アジアを行き来するツバメは、台湾でも幸福のシンボルとして人々に親しまれています。台湾の郊外には、かつては日本のどこでも見られたような緑豊かな農村風景が広がります。町並みではアーケードが連なり、ツバメの巣があちこちで見られます。しかしここでも、近年の宅地開発などによる環境変化が進んでいます。
グリーン・ホリデーin台湾は、台湾の子どもたちと一緒に、ツバメを観察しながら湿地環境を守るボランティアツアーです。
第二回となる今回は、台湾中部(台中市)で、地域のNGOや大学生とともに湿地の保全活動に取り組みます。また、2か所の小学校を訪問し、子どもたちとツバメの子育てを観察しながら、ツバメと人が仲良く暮らせる環境を守るために、何ができるかを一緒に考えます。
<実施概要>
【日 時】:2015年4月25日(土)〜28日(火) 3泊4日
【対 象】:18歳以上 定員20名
【活動場所】:台中市(高美湿地、高美小学校、國光小学校 ほか)
【参加費】:55,000円 学生50,000円(航空券代、宿泊費込み)
【プログラム】
1日目 日本から台湾へ移動、オリエンテーション
2日目 高美湿地の保全活動、子どもたちとツバメ観察、交流
3日目 高美湿地の保全活動、子どもたちとツバメ観察、交流
4日目:フリータイム・台湾から日本へ移動
*2日目と3日目は、別の小学校を訪問します
★詳細・行程はホームページをご覧ください
http://www.wbsj.org/activity/event/greenholiday/gh-taiwan-ja2/
【登録日】2014.12.25