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イベント情報再生可能エネルギー発電事業への投資(売買・匿名組合出資等)とトラブル対応

再生可能エネルギー発電事業への投資(売買・匿名組合出資等)とトラブル対応

【カテゴリ】 エネルギー 再生可能エネルギー

【開催日】2020.01.27

【開催地】東京都


■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3〜10日以降)

【講師】
再生可能エネルギー発電事業への投資(売買・匿名組合出資等)とトラブル対応
TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士
深津 功二(ふかつ こうじ) 氏

【重点講義内容】
再エネ発電設備の売買や、再エネ発電事業を行う特別目的会社(SPC)の株式・社員持分の譲渡、SPCの吸収分割等といったM&A案件が引き続き活況です。これらの取引においては、税務面を含め、それぞれの取引態様のメリット・デメリットを把握しておく必要があります。
また、匿名組合出資を行うなど、再エネ発電事業に出資する案件が増加しています。
いずれの場合も、発電事業にまつわるさまざまなトラブルに対処するため、契約上の権利関係や認定、許認可等についてしっかり確認しなければなりません。
本セミナーでは、再エネ発電事業への投資において生じがちなトラブルを踏まえ、その対処法について解説します。

1.再エネ発電事業の売買等
(1)売買、事業譲渡、株式・社員持分譲渡、吸収分割における留意点
(2)各取引態様の税務(法人税、登録免許税、印紙税等)
(3)各取引態様のメリット・デメリット

2.再エネ発電事業への出資
  〜GK-TKスキーム及びLPS(投資事業有限責任組合)を中心に
(1)匿名組合出資、GK-TKスキーム、LPSとは
(2)GK-TKスキーム、LPSの税務

3.再エネ投資をめぐるトラブル
(1)土地についての留意点
(2)認定についての留意点
   T. 適用される調達価格・調達期間
   U.認定の失効・取消
(3)許認可についての留意点
(4)既存契約(EPC契約、O&M契約等)についての留意点
(5)株式・社員持分譲渡契約の留意点
(6)匿名組合契約の留意点

4.質疑応答/名刺交換

【登録日】2020.12.10

登録者情報

【登録日】 2020.12.10

【登録者】新社会システム総合研究所

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