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No. アメリカ横断ボランティア紀行(第21話) アラスカへ(その3)
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Issued: 2009.06.11
アラスカへ(その3)[1]
写真1 デナリ州立公園から臨むアラスカ山脈

 デナリ国立公園の少し手前にデナリ州立公園がある。駐車場に車を停めると、すぐ目の前にマッキンリー山とアラスカ山脈が広がる。手前に広がる森林地帯とのコントラストがとてもきれいだ。最初に訪れたキーナイフィヨルド国立公園とは異なる、内陸の本格的な山岳公園らしい景観だ。
  

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 目次
デナリ国立公園へ
デナリ国立公園へ
写真2 道路からのマッキンリー山。真っ白い山塊が印象的だ

 アンカレッジを出発した日は、よく晴れた寒い朝だった。9月はじめというのに、もう霜がおりている。市街地を抜けると、遠くに白く雪山が見える。マッキンリー山だ。アンカレッジとフェアバンクスをつなぐジョージパークス・ハイウェイは、なだらかな起伏のある平野を走っていく。アンカレッジを出てしまうと大きな町はなく、針葉樹の樹林地と荒地が交互に広がっている。
 アンカレッジから国立公園までは車で約6時間の行程だ。国立公園に近づくにつれて、次第にマッキンリー山の白い山塊が大きくなり、目の前に迫ってくる。さすがに標高が6,000mを超えると迫力が違う。
 デナリ州立公園は、国立公園の手前にある。車道から駐車場に入り車を停めると、目の前にアラスカ山脈が広がる。手前に広がる川の氾濫原や森林地帯とのコントラストが見事だ。


写真3 デナリ国立公園に行く途中で。公園区域外だがすばらしい風景が広がっている
写真3 デナリ国立公園に行く途中で。公園区域外だがすばらしい風景が広がっている
写真4 デナリ州立公園の展望台。正面にアラスカ山脈が連なる
写真4 デナリ州立公園の展望台。正面にアラスカ山脈が連なる
 デナリ国立公園にようやく到着する。予約していた翌々日の公園内バスツアーのチケットを発券するために、入口近くのビジターセンターに入る。センターには展示やブックストアもあるが、チケットの発券カウンターが多くを占めており、まるで駅舎のようだ。カウンターの列に並び、チケットを受け取った。
 「当日は朝7:15にこのセンターの裏に集合してください」
 このツアーはとても人気があり、なかなか予約がとれない。ようやくチケットを手にしてほっとする。公園のエントランス看板などの前で写真を撮ってから、宿に向かった。明日は早速インタビューだ。
写真5 デナリ国立公園の入口看板。かなりサイズも大きく、手前には駐車場も整備されている
写真5 デナリ国立公園の入口看板。かなりサイズも大きく、手前には駐車場も整備されている
写真6 ビジターセンターの外観
写真6 ビジターセンターの外観

写真7 ビジターセンターの内部。ツアーバスのチケットカウンターがかなりの部分を占めている
写真7 ビジターセンターの内部。ツアーバスのチケットカウンターがかなりの部分を占めている
写真8 木製の古い看板の前で。このような看板の方がアラスカの雰囲気がよくでているように思える
写真8 木製の古い看板の前で。このような看板の方がアラスカの雰囲気がよくでているように思える
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