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環境Q&A

焼却灰の埋め立ての安全性について (ダイオキシン) 

登録日: 2001年09月06日 最終回答日:0000年00月00日 健康・化学物質 ダイオキシン

No.345 2001-09-06 14:23:40

(下のダイオキシン問題と関連です)

長野県東築摩郡朝日村に わりと大きな一般ゴミ焼却灰 埋め立て施設建設の計画があります。
役場の説明でわ、A,O,P基で焼却灰の浸出水を処理して
灰を民家から400m、水田地帯の横に埋め立てる予定で、
処理後の灰は本当に安全なものに成って
いるものなのか不安です。役場側の説明でわダイオキシンは水に完全に溶けるといっていたり、埋め立てながら12年程すると 灰の毒が消えると厚生省がいっているので
と、信じられない事をいって役場わかなり強引に土地を買い取ろうと強権姿勢です。


AOP法はもしかして焼却灰処理には古かったりして?。

ところが住友金属のメカノケミカル法のほうが焼却灰処理には適しているとおもいますが
http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=1876&hou_id=2417

実践稼動は既に可能なのですか?
また超臨界水法の実践稼動は既に可能なのですか?


         朝日村自然環境保査