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Issued: 2017.10.16

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 我が国は、有害廃棄物等の越境移動について、平成4年のバーゼル条約発効を受け、同年に国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、その管理の基本的枠組みを整備しました。法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、様々な課題等が顕在化してきたことから、バーゼル法を改正し、課題に対して制度的な措置を講じます。...

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登録日 | 2017年02月14日   最終回答日 | 2017年02月24日
サブカテゴリ | 大気環境 >> 悪臭
No.40699
? 脱臭設備の補修判定  2017-02-14 08:01:36
ZWlf75 かずのり
うちの自治体には、活性炭吸着棟や生物活性炭があります。
定期的に活性炭を交換すべきですが判定方法がいまいちです。
定期的に臭いの測定を行ってますが臭気指数の測定結果基準や特定悪臭物質の基準、現場のマノメータの差圧が離れてるもので交換時期を判定する形で良いでしょうか?
逆に活性炭は、悪臭を吸えば寿命はすぐに来てしまい、そんな悪臭無いところは、それなりの時期持つものですか?
生物活性炭も放置してると死んでしまうのですか?
やはり交換は、夏前に行うべきですよね?
よろしくお願いいたします。
この質問への回答受付は終了しました
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総件数 4 件  page 1/1 |   
No.40711
A-1. Re:脱臭設備の補修判定 2017-02-20 10:44:50
埼玉県 / ZWl1d28 スケさん
>うちの自治体には、活性炭吸着棟や生物活性炭があります。

吸着棟とは、吸着塔のことと思いますが、差圧計は、粉じんなどが飛んできたときに活性炭が目詰まりしてしまい、臭気ガス成分が活性炭の細孔に入らなくなってしまう現象を監視するものです。よって、当然差圧が大きくなって来たら、交換時期が近くなっていると言うことになります。臭気指数測定を定期的に実施していれば、何年か経過すると徐々に数値が高くなってきていると思います。(発生源が変わらないとして)この臭気指数の規制値と比較し、規制値を超える前に活性炭を交換すればよいと考えられます。この交換直前に差圧計の値を確認しておき、その後は、差圧計の値で概ねの交換時期を予測することができます。活性炭交換後は、活性炭が最も目詰まりしていないはずなので、初期値として記録することが必要になります。
 活性炭の吸着量は、設計段階である程度予想し塔内の充填量を決めていますので、設計データも見て下さい。活性炭は細孔で臭気ガスがトラップされることで吸着しているので、細孔でのトラップ量が限界になると、突然臭気指数が高くなることがあるので、注意して下さい。
私が調査している先では、数年活性炭を交換していなくとも十分臭気除去できているケースもありますが、一系統に組み込まれている他の除去装置との関係があるので交換時期はケースバイケースです。
 
>生物活性炭も放置してると死んでしまうのですか?

 済みませんが、生物活性炭とはどのような設備か良く分かりません。生物脱臭装置であれば、色々な手法がありますが、水洗スクラバーであれば微生物を循環水槽で一定量繁殖させその微生物の分解力で臭気物質を除去します。当然、微生物は生き物なので、循環水が粉じんなどで汚れたり、pHが極端に変動すると微生物が死滅しますので、放っておくことはよくないですが、変動要因がない場合は、手が掛からずランニングコストが低いのが生物脱臭の特徴です。
回答に対するお礼・補足:
スケさん
ありがとうございます。

色々と勉強不足で用語等が間違っており申し訳ありません。
差圧につきましてありがとうございました。補修データを元に確認してそこから
どれくらい変わっているか確認すべきなのですね。

活性炭につきましては、数年周期といわれてるようですが臭気測定を確認しておりますが、全然臭気が上がらない場所もあれば、すぐにダメになる場所も見えてきました。

特に大丈夫な場所は数年と言わず5年程度持つ場所もあるかなと思ってます。

生物脱臭装置でした、無知で色々と申し訳ありませんでした。

あとは、脱臭ダクトの劣化状況やダクトを確認して補修計画を作りたいと考えております。
No.40714
A-2. Re:脱臭設備の補修判定 2017-02-21 20:17:49
ZWlbd18 papa
活性炭脱臭設備は、原臭濃度、風量を仮定した上で必要接触時間、線速度が確保できるよう設計されてますが、実負荷では必ずしも設計通りの原臭負荷ではないので実負荷運転したうえで保守方法を決めてゆく必要があります。
破過の把握で一番やりやすいのはサンプリング配管から原臭、処理臭の官能試験を行ってみることと、差圧の記録を確認してみることです。
その結果数年使用しても支障のない個所と数か月で破過してしまう個所が判明することがあります。
差圧については、臭気物質と添着炭の添着物質が反応して硫酸アンモニウムの結晶などが析出して活性炭が固結する場合と、冬季などで結露で差圧が上昇とか、吸着塔やミストセパレーターのドレン配管の凍結で冠水が発生することもあります。
生物脱臭では生物担体はふつう交換の必要はないのですが、微細なゴミによる閉塞などの障害があれば洗浄の必要があるかもしれません。処理水などを利用している循環水の補給量が過少の場合は溶解塩類などの析出による差圧の上昇も考慮すべきと思います。
いずれにしてもそれぞれの現場で性能を確認しながらの運転となりますが、最近は活性炭の価格が安くなり工夫しながら維持管理するというモチベーションが少なくなって予算があるから予防保全みたいなふうになりつつあるのは残念でなりません。ご健闘を祈ります。


回答に対するお礼・補足:
PaPA様
ありがとうございます。
>破過の把握で一番やりやすいのはサンプリング配管から原臭、処理臭の官能試験を行ってみることと、差圧の記録を確認してみることです。
その結果数年使用しても支障のない個所と数か月で破過してしまう個所が判明することがあります。

現在その通りなので、定期的に同等に交換すべきなのか不安でしたが
そうでないと回答頂き安心しております。差圧も冬だと高く出るようですね。

周期の見直しも図れそうです。
No.40717
A-3. Re:脱臭設備の補修判定 2017-02-24 10:14:58
埼玉県 / ZWl1d28 スケさん
papa様

 誠に僭越ながら、質問者が理解できないといけないので、漢字の修正と用語の説明を追記させて頂きます。
 
 @破瓜 → 破過(破瓜はチョット恥ずかしい用語なのでご注意!)
  活性炭の吸着量が限界に達し吸着できなくなり、臭気物質が通過してしまう現象のこと。 
 
 A展着炭 → 添着炭
  例えば、発生源が酸性ガスであれば、アルカリ薬剤を活性炭に着けることで吸着効果を高めるなどの工夫をしてある活性炭のこと。
 
 B展着物質 → 添着物質
  添着炭に記載したように、アルカリ薬剤などや酸性薬剤などのこと。
回答に対するお礼・補足:
スケ様
ご丁寧にありがとうございました。
見ての通り、素人なので解説は非常に役に立ちました。
No.40718
A-4. Re:脱臭設備の補修判定 2017-02-24 20:02:18
ZWlbd18 papa
スケさん様 ご指摘ありがとうございました。
ご指摘のとうり修正させていただきました。
最近、タブレットを入手したので使ってみましたがなかなか操作に習熟できませんで申し訳ございません。


回答に対するお礼・補足:
PaPa様


私自身分かってなくて専門用語の誤記が多数かと思います。
ご教授ありがとうございます。そして申し訳ありませんでした。
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