EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
REACH本登録について      
次の記事へ
 件数:11140件
 新着順に表示
 26-35件 を表示
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり

【PR】

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2017.10.16

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 我が国は、有害廃棄物等の越境移動について、平成4年のバーゼル条約発効を受け、同年に国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、その管理の基本的枠組みを整備しました。法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、様々な課題等が顕在化してきたことから、バーゼル法を改正し、課題に対して制度的な措置を講じます。...

EICピックアップへ

  RSSについて

あなたのエコライフをナビゲート

登録日 | 2017年07月13日   最終回答日 | 2017年07月17日
サブカテゴリ | 健康・化学物質 >> その他(健康・化学物質)
No.40814
? REACH本登録について  2017-07-13 17:34:58
ZWlf756 sakamoto
REACHについて2点質問があります。
各国の法規制担当なのですが実際に登録作業を経験したことがないため、ご教示よろしくお願いいたします。

(1)
100トンまで/年の本登録期限(猶予期間1年)が過ぎましたが、
先日、化学物質AについてEUへ100トン/y輸出する取引の話が挙がりました。
そこで、ECHAのHPにて物質Aの登録状況を確認したところ、
既に登録済となっておりました。

その場合、リード登録者とどうにかしてコンタクトを取り、
同一物質と確認できれば、SIEF合意を行い、
REACH-ITメンバーのtoken番号を取得する。
という流れのようなのですが、
>REACH-ITメンバーのtoken番号を取得する。
この部分が一体どのようなものなのか分かりません。
ORにお任せすればうまくいくものなのでしょうか。

また、今後の本登録に関する情報があれば、併せてご教示ください。

(2)
EUへ輸出する可能性のあるポリマーBについて、
その原料モノマーCは日本のメーカーから購入しているのですが、
モノマー登録しないとの返事をもらっております。

ポリマーBをEUへ販売する場合、
モノマー登録をしている会社からモノマーCを購入して製造する必要があるという考えでよろしいでしょうか。

よろしくお願いいたします。
この質問への回答受付は終了しました
古い順に表示新しい順に表示
総件数 1 件  page 1/1 |   
No.40816
A-1. Re:REACH本登録について 2017-07-17 11:32:07
ZWlcf60 Nobby
定年後の再雇用で化学メーカーの製造部門で働いている技術屋です。

研究部門にいた時に少しREACHに関わりました。現状については詳しくありませんがコメントします。

REACHの予備登録については、2017年5月31日が遅延予備登録の最終期限だったので、今後は通常の登録手続きを行う必要があります。

SIEFは予備登録をした申請者の間での情報交換の場で、本登録後は無くなることになっていたと思います。
予備登録最終期限を過ぎた現段階では御社が参加することは難しいでしょう。

>先日、化学物質AについてEUへ100トン/y輸出する取引の話が挙がりました。
取引の可能性がある段階なのか、性能、コスト的に商売が成り立つと判断されたのかで対応が違うと思います。
・ORは決まっているのでしょうか? 
・REACH登録費用、ORへ支払う費用、REACH登録の維持費等の費用は商品の原価に組み込まれていて確実に利益が見込まれるのでしょうか?
 もしそうでなければEUへの輸出が決まったものの、利益が出なくなり、下手をすれば供給責任を問われ赤字商品を輸出し続けるはめになります。
 老婆心ながらご注意申し上げます。

>また、今後の本登録に関する情報があれば、併せてご教示ください。
日本語の情報は遅いので、最新情報はECHAのHomepage Newsをこまめにチェックするしかないと思います。
https://echa.europa.eu/

>モノマー登録をしている会社からモノマーCを購入して製造する必要があるという考えでよろしいでしょうか。
その通りです。
しかし、今まで購入実績の無いメーカーが簡単に売ってくれるかどうか問題です。
仮に売ってもらえるとしても問題点はいろいろあります。
REACHの登録については数量だけでなく用途も登録する必要があるので、御社が目的としている用途登録が行われているか確認する必要があります。
また、御社が後からそのモノマーメーカーに売ってもらうことになりますので、従来からそのメーカーと付き合いのある顧客よりは当然ながら価格的に高くなると考えられるし、
玉不足の時に供給してもらえない可能性があります。(要するに足元を見られます)

EUへの輸出については経営者層が判断すべき問題だと思います。
御社の営業、研究、購買の各部門の方にREACHについて理解してもらう必要があるのではないでしょうか。
回答に対するお礼・補足:
Nobby様
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。

(1)
本登録済であれば、もうSIEFには参加はできないということですね。
しかし物質Aについて弊社が本登録するとしたら、二重に登録することになり、EUが望む1物質1登録ではなくなってしまうと思うのですが。
安全性の情報などを購入する形になるのでしょうか。これも足元見られそうですね。

取引の話は、弊社製品の性能を気に入っていただけており、購入する気はあるようです。しかし、REACHに登録ないと販売できないよね、じゃ登録するにはどうすれば?という流れで質問させていただいております。
実際の費用面については、見積もりを取ったわけではありませんので幾ら必要になるかは不明なのですが、コスト的には100t出ないと商売が成り立たない、回収できないとの営業判断です。
今後、見積もりを依頼する流れになるかと思います。


一番最後にいただいたコメント、本当にその通りだと思います。
しかし、そうなっていないのが弊社の実情でして。
そういう仕組みにしていかないといけませんよね。
ありがとうございます。
総件数 1 件  page 1/1 |   
ページトップへ