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Issued: 2018.07.27

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登録日 | 2018年05月06日   最終回答日 | 2018年05月19日
サブカテゴリ | 水・土壌環境 >> 水質汚濁
No.41044
? 希釈を含む測定の定量下限値の考え方  2018-05-06 09:28:14
ZWlf925 水計量
@
装置Aで測定した目的物質Bの定量下限値が0.01であった場合、その有効数字は1桁。たとえば目的物質Bを100倍に希釈して測定した場合、Bの定量下限値は0.01×100で1となるかと思います。

ここで、たとえば目的物質Bの測定結果が、1.23という結果が出ました。この場合、装置上保障できるのは1までであり、希釈換算した結果は100という値になる。


A
装置Aで測定した目的物質Bの定量下限値が0.10であった場合、その有効数字は2桁。たとえば目的物質Bを100倍に希釈して測定した場合、Bの定量下限値は0.10×100で10となるかと思います。
ここで、たとえば目的物質Bの測定結果が、1.23という結果が出ました。この場合、装置上保障できるのは10までであり、希釈換算した結果は120という値になる。


この考え方は間違ってないでしょうか。
この質問への回答受付は終了しました
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総件数 5 件  page 1/1 |   
No.41045
A-1. Re:希釈を含む測定の定量下限値の考え方 2018-05-06 14:14:49
東京都 / ZWl144 こん
議論の余地がありそうで、先鞭をつけるということで。
・定量下限値は測定方法に対して言うもので、希釈しても同様希釈液に対して使う。
・従って希釈換算というのはなじまないし、装置上の保障は何もない。@の後半は意味不明
・下限値以上であっても何桁も測定値が出せるわけではない(測定値の有効数字)
・定量下限値に有効数字の概念はなく、方法によって決められるもの。
回答に対するお礼・補足:
こんさん。ご回答いただきありがとうございます。
本件まだ分からないことがあり、是非とも教示いただきたく質問させて下さい。

・定量下限値は測定方法に対して言うもので、希釈しても同様希釈液に対して使う。⇒おっしゃる通りです。
・従って希釈換算というのはなじまないし、装置上の保障は何もない。@の後半は意味不明
 ⇒希釈換算という言葉は勝手に作りました。後半については、目的物質Bの測定結果が、0.0123という測定結果が得られた場合、百倍希釈しているので、その分をかけて1.23という結果となる。そのため、有効数字を考えると1桁であり、また定量下限値を0.01と設定(計算で得られる定量下限から少し余裕をもった設定)しているため、結果としては100という値が保証できる数値となる。という意味です。

・下限値以上であっても何桁も測定値が出せるわけではない(測定値の有効数字)
⇒測定値の有効数字とは何でしょうか。

・定量下限値に有効数字の概念はなく、方法によって決められるもの。
⇒こんさんのおっしゃっていることは、定量下限値は例えばBLK測定の10σの計算で表されるため、そこに有効数字の概念がないということで合ってるでしょうか。

意味不明な部分があれば、そこが私の考えの至らない部分だと思っていますのでお手数ではございますが、指摘いただけると幸いです。

よろしくお願い致します。
以上。

No.41046
A-2. Re:希釈を含む測定の定量下限値の考え方 2018-05-08 09:15:44
東京都 / ZWl144 こん
補足を含めてご質問の趣旨が理解できていませんので、答にならないかもしれませんが。
・希釈を前提とした測定方法の下限値というのはあります。精度上げる目的ですので、下限値近くまで希釈するのは筋が違うかも知れません。
・測定の下限値というのはあくまで 0.01 。希釈倍率100倍で測定値 1.23 であれば、試料の計算濃度は 123 と言うことになります。(希釈を伴った下限値近くで有効数字3桁はどうかですが)
・この 123 いうのは「測定値」ではありませんが、この「測定方法」に関してこれを「試料の測定値」と定義することはできます。(いずれも単位省略)
・また、この方法の(説明用の)下限値を1と定義することはできると思います。但し、希釈しない方法とは別の方法で、下限値も別物。希釈倍率の適用範囲も必要でしょう。
・定量下限値 0.10 の意味は、0.09 はナシで、0.10 や 0.11 はアリということか? 実際上どうでしょう。
回答に対するお礼・補足:
度々ご連絡いただきましてありがとうございます。

こんさんの補足踏まえてよくよく考えてみたのですが、
おっしゃる通り下限値そのものに有効数字の考え方を当てはめたことが間違っていたようです。頭が固くてスイマセン。
機器分析での測定地は測定地なので、どこまでが有効数字とするのかは、測定者の判断(ルール)で決められるんですね。

そもそも有効数字とは何ぞや・・・から今一度勉強します。

ありがとうございました。
No.41050
A-3. Re:希釈を含む測定の定量下限値の考え方 2018-05-10 08:10:37
東京都 / ZWl144 こん
有効数字は測定者の「判断」で決めるのではなく、その手法での繰り返し測定によるバラツキ、正確さ等を勘案して算出されるものです。
また、下限値はその中に有効数字の概念を包含して決められているといえます。
この回答へのお礼・補足(質問者のみ) この回答の修正・削除(回答者のみ)
No.41055
A-4. Re:希釈を含む測定の定量下限値の考え方 2018-05-16 21:17:16
ZWlf20 火鼠
いっていること、ようわからん。100倍したら、精度100/1?なんで??ホントにしっかり100倍できたの?102倍とかの危険は?精度とは、総合的に見るものであり、点で物事見るのがおかしい。分析精度が、なんぼ、希釈精度がなんぼ、併せて、ここまでだせるな〜。でも、巷にだせる安全係数は?
この回答へのお礼・補足(質問者のみ) この回答の修正・削除(回答者のみ)
No.41058
A-5. Re:希釈を含む測定の定量下限値の考え方 2018-05-19 08:58:46
ZWld48 black
質問者様は
「測定方法の定量下限」から「試料における定量下限」を算出する際の考え方のことを仰っておられるのだと思います。

参考:ダイオキシン類に係る土壌調査測定マニュアル
https://www.env.go.jp/chemi/dioxin/manual/dojo-manual/main.pdf
p.41に「試料における定量下限」の記載があります。

「試料における定量下限」は、
「測定方法の定量下限」(いわゆる10σ、不確かさを考慮した下限値)を定めたのち、
測定方法の定量下限 × 分取率 × 1/試料量 …
の倍率計算として算出されるものです。
希釈操作を行った場合もここに掛け合わせる(倍率計算)ことにより算出可能です。
(分取操作や希釈操作の不確かさも考えられることではありますが、ここでは考慮していません)

※質問者様は「装置上保障できるのは」という表現をされていますが、
この考え方でいくと「測定方法上保障できるのは」という表現の方がより適切と思います。

有効数字については、
各分析方法によると思いますが、
・定量下限(検出下限)の有効数字は1桁もしくは2桁とし、
・測定値は有効数字2桁とするが、定量下限(検出下限)よりも下の桁までは表示できない
というルールが多いかと思います。
これは希釈・濃縮操作を行った場合も、整数倍される(0の位置が変わる)だけで、有効数字は変わりません。
この回答へのお礼・補足(質問者のみ) この回答の修正・削除(回答者のみ)
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