EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
活性汚泥法と汚泥発生率について  
次の記事へ
 件数:11256件
 新着順に表示
 3-12件 を表示
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり
  1. COOL CHOICEポスターギャラリー 詳しく見る

  2. 省エネルギー設備導入事例データベース 詳しく見る

【PR】

Arch Joint Vision

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2018.07.27

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 環境基本計画は、環境基本法に基づき、政府全体の環境政策の方向性を定めるものです。環境基本計画は約6年ごとに見直しを行っており、この度、第五次計画を平成30年4月17日に閣議決定しました。本計画は、地球規模の環境の危機を反映した国際的合意である「持続可能な開発目標(SDGs)」と「パリ協定」採択後に初めて策定された環境基本計画であり、環境に関する課題のみでなく、経済・社会的課題も「同時解決」していくことを目指すものです。...

EICピックアップへ

  RSSについて

登録日 | 2018年10月29日   最終回答日 | 2018年11月02日
サブカテゴリ | 水・土壌環境 >> 水質汚濁
No.41218
? 活性汚泥法と汚泥発生率について  2018-10-29 20:27:50
ZWlfa30 教えていただきたい
現在下水処理の仕事をしています。
まだ、経験が浅く勉強中ですが、疑問に思うことがあってお聞きしたく書き込みます。
生物処理(高度処理を除く)は、有機物を微生物により酸化同化などを経て減量化させるものと認識しておりました。簡単に言うと生物処理により固形物量が減るものと単純に考えていたのです(微生物由来の有機物は増えますが差し引きで減になると考えていた)。
下3の勉強などしていますと、活性汚泥法の除去SS量当り汚泥発生率は、100%となっております。このことを単純に考えると減っていないのではないかと思うようになり、減っていないならば生物処理の目的は何なのかと疑問に思うようになりました。
活性汚泥法の除去SS量当り汚泥発生率のとらえ方が違うのか、生物処理のとらえかたが違うのか、正しい答えをご教示ください。お願いします。
この質問の修正・削除(質問者のみ)  この質問に対する回答を締め切る(質問者のみ)
この質問に回答する
古い順に表示新しい順に表示
総件数 2 件  page 1/1 |   
No.41219
A-1. Re:活性汚泥法と汚泥発生率について 2018-10-30 09:21:22
ZWlbd9 SSS
初心者とのことですが、単語の意味をしっかり確認してください。
曖昧な状態で先に進むと混乱するだけです。
例えばSSを使っていますが、活性汚泥法では処理前と処理後でSSの中身が異なります。それを同系列で使っては間違いの元でしょう。

>生物処理(高度処理を除く)は、有機物を微生物により酸化同化などを経て減量化させるものと認識しておりました。簡単に言うと生物処理により固形物量が減るものと単純に考えていたのです(微生物由来の有機物は増えますが差し引きで減になると考えていた)。

「簡単に言うと」の固形物が減るのではなく、溶解している有機物が分解されて減少するのです。それによって、原水中と同じSSがではなく、活性汚泥が増えSSが多くなるのです。ふたつSSを使っていますが、SSの意味が違ってくるが分かるでしょう。
活性汚泥法の処理工程(図でも)を見れば分かることですが、沈殿槽の後上澄みを処理水(所定の水質になっていれば)として処分される。汚泥は一部が返送汚泥として再利用され、その他は過剰な物としては処分されます。

単語を曖昧な状態で覚えてしまうと全てが曖昧になってしまいます。

回答に対するお礼・補足:
大変ありがとうございました。

下水道技術検定3種を勉強していますが、参考書には、生物処理をこのようにきちんと教えてくれる記載はありません(書いてあっても理解できていないのかもしれませんが)。

よくわかりました。
No.41223
A-2. Re:活性汚泥法と汚泥発生率について 2018-11-02 19:52:26
ZWlbd18 papa
[除去SS量当り汚泥発生率は、100%]
というのは一応下水処理施設を設計する上での経験上のお決まりということで、過去の実績から導かれたそれなりの実績ある比率という程度のことです。そういった設定がないと汚泥系の設計が過大・過小となるおそれが」あります。
この比率は実負荷でも適切な範囲にあると思います。

溶解性有機物の負荷が大きいケースではSS量あたりでは100%を超えることもあります。
汚泥生成に関しては活性汚泥処理とは微生物の利用によって汚濁負荷を濃縮するというふうに考えたほうがよいかと思います。微生物の呼吸などによって発生するエネルギーは溶存有機物や栄養塩類を細胞膜通じて能動輸送するためのエネルギー源と考えたほうが適切で、有機物は炭酸ガスと水に分解されて揮散すると考えるのは正しくないと思います。活性汚泥の中には硝化細菌のような無機物のみを栄養源として増殖する独立栄養のものもあります。





この回答へのお礼・補足(質問者のみ) この回答の修正・削除(回答者のみ)
総件数 2 件  page 1/1 |   
ページトップへ