一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境用語 美しい星50

作成日 | 2008.04.30  更新日 | 2009.10.14

美しい星50

ウツクシイホシゴジュウ   【英】Cool Earth 50  

解説

2007年7月ドイツで開催されたハイリンゲンダムでのG8サミットや、同年12月に開催された国連気候変動枠組条約第13回締約国会議(COP13)を前に、安倍総理大臣(当時)が同年5月に発表した、京都議定書第一約束期間後の国際的な枠組みづくりに向けた基本的な考え方。
世界全体の排出削減のための長期戦略の提唱として、「世界全体の排出量を現状から2050年までに半減」という長期目標を世界共通目標とすることを掲げるとともに、その達成のため、「革新的技術の開発」と「低炭素社会づくり」という長期ビジョンを提示した。温室効果ガスの削減に関して、日本が2050年時点で世界全体の半減という明確な目標を提案したのはこれが初めてである。

この提案は、「我々は、2050年までに地球規模での輩出を半減させることを含む、EU、カナダ及び日本による決定を真剣に検討する」との表現で、直後のG8首脳による合意文書に反映された。

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