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Issued: 2017.09.19

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 我が国における廃棄物の適正処理等を確保するため、本年6月に廃棄物処理法が改正されました。改正法においては、平成28年1月に発覚した食品廃棄物の不正転売事案を始めとする廃棄物の不適正処理事案の発生や、雑品スクラップの不適正な保管等による生活環境保全上の支障の発生等を受け、廃棄物の不適正処理への対応の強化(許可を取り消された者等に対する措置の強化、マニフェスト制度の強化)、有害使用済機器の適正な保管等の義務付け等の措置を講じました。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
LC50
エルシィー50   【英】50% Lethal Concentration   [略]LC50   [同義] 半数致死濃度 
 解説 |
半数致死濃度のこと。ガス体または水に溶解した状態の化学物質に曝露された生物の半数(50%)が試験期間内に死亡する濃度のことで、化学物質の急性毒性の強さを示す代表的指標として利用される。実際には、実験データから濃度?死亡率のグラフを描き、死亡率50%の濃度(LC50)を求める。50%値が用いられる理由は、統計学的に最もばらつきが小さいからである。
例えば、魚類急性毒性試験におけるLC50は、試験に用いられた魚種の50%が死亡する化学物質の濃度を意味する。試験に用いる魚種により感受性は異なるが、同じ魚種についての試験結果であればLC50が小さい化学物質の方が急性毒性は大きいと考えられる。なお、ミジンコのように小型の生物では死亡の判定が困難なので、急性毒性の指標として死亡ではなく、遊泳阻害(遊泳しなくなる)が用いられる。この場合、ミジンコ遊泳阻害試験ではミジンコの50%が遊泳(影響を受ける)しなくなる化学物質の濃度ということでEC50(Effective Concentration 50)が用いられる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  半数致死濃度
  毒性試験
  急性毒性
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質

 関連Webサイト |
  化学物質管理の枠組みの現状(市民のための環境学ガイド)
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/ChemicalManag1.htm
  LC50計算ワークブック(プロビット法によりLC50,LD50を算出するエクセルワークブック)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se125220.html
  保健・化学物質対策(環境省環境保健部)
http://www.env.go.jp/chemi/
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