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Issued: 2017.05.16

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 国際社会は、2015年に、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と2020年以降の気候変動対策の国際枠組みである「パリ協定」という2つの歴史的な国際枠組みを採択しました。SDGsは、気候変動対策(目標13)など我々が望み、また将来世代に繋げていくための「持続可能な社会」の理想像とそれを実現するための17の目標、それに付随する169のターゲットと230の指標という広範な施策を示しています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
緑のダム
ミドリノダム   【英】Green Dam  
 解説 |
森林の持つ、水資源涵養機能や土砂防止機能に着目し、森林の国土保全上の役割と大切さをわかりやすく表現するときに用いられる言葉。
 2000年11月3日、民主党の鳩山代表(当時)より発表された「緑のダム」構想では、「日本にある、およそ2600のダムの総貯水量は202億トンである。これに対して、林野庁の試算に依れば、日本の森林2500万haの総貯水量は1894億トンであり、ダムの9倍にもなる。そして森林には貯水機能だけでなく、水源涵養機能や土砂防止機能もあり、その効用はダムをはるかに上回る。河川行政の目標を『コンクリートのダム』から『緑のダム』に切り替えなければならない。森林を育てるための『間伐』や『蔓きり』は、ダム一個分の建設費用程度の2250億円でおこなう事ができ、それを実施すれば、ダムをはるかに上回る効用を得る事ができる。」と述べた。
 ただし、森林の水源涵養機能については定まった学説がなく、森林整備による水源涵養等の効果を定量的に評価することは困難であるとして、ダムの必要性を訴える説もある。
 この解説に含まれる環境用語 |
  間伐
  河川
  ダム
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境森林・林業

 関連Webサイト |
  公共事業チェックを求めるNGOの会
http://kjc.ktroad.ne.jp/md.html
  「緑のダム」が整備されればダムは不要か[国土交通省]
http://www.mlit.go.jp/river/opinion/midori_dam/midori_dam.html
  トキの野生順化施設の建設について(平成16年6月21日環境省報道発表)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=5043l
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