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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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作成日 | 2003.09.10 更新日 | 2009.10.14
木性シダ
モクセイシダ   【英】Tree Fern  
 解説 |
茎が木化して幹となり、その高さが5m程度になるシダ植物の総称。日本ではヘゴ科のヒカゲヘゴ、ヘゴが多く見られることから木性シダを総称して単に「ヘゴ」と言われることが多い。幹の頂点にある成長点から葉を束生し、ヤシのような樹形になる。熱帯の山地や亜熱帯に分布する。木生シダの優占する林分は中生代的な相観を形成する。
木生になるシダはヘゴ科とタカワラビ科の種の一部で、日本にもヘゴ科のヘゴ、マルハチ、ヒカゲヘゴ、エダウチヘゴなどが分布する。ヘゴは、かつて伊豆諸島、紀伊半島、四国南端、宮崎南部、五島列島まで分布していたが、乾燥化など環境変化のため北限の各地で絶滅した。多湿の密林でないと更新できないためで、原生林の伐採などに対する抵抗力も弱い。ヘゴ科、タカワラビ科の木生シダはワシントン条約附属書IIに掲載され国際取引が規制されている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  北限
  熱帯
  ワシントン条約
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物

 関連Webサイト |
  名瀬市
http://www.city.naze.kagoshima.jp/kankou/kin/kin.htm
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