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Issued: 2017.12.28

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 2017年もさまざまなできごとがあった。直接環境にかかわるトピックスは本編に譲るとして、米国のトランプ大統領の就任による自国第一主義への舵きりは、支持基盤層である石炭産業の復権をめざした保護策の打ち出しなど、環境政策にも大きな影響が及んでいる。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
オスロ議定書
オスロギテイショ   【英】Oslo Protocol   [同義] 硫黄酸化物に関するオスロ議定書 
 解説 |
長距離越境大気汚染条約(1979)に基づく、硫黄酸化物削減に関する議定書。1994年に採択され、1998年に発効した。
酸性雨などの越境大気汚染対策について、主に欧州の加盟諸国が取り組むべきもののうち、特に硫黄酸化物(SOx)の対策について、国別に削減目標量を定めたもの。
同条約の発効後、いくつかの議定書が採択され、対策の補足・強化がなされてきた(1984年のEMEP議定書、1985年のヘルシンキ議定書、1988年のソフィア議定書など)が、そのひとつ。
同議定書は、1985年に硫黄の排出・越境移動量の30%削減を定めたヘルシンキ議定書に置き換わるものとして、欧州酸性雨レジームという枠組みの中で、酸性雨に関するRAINSモデルに基づいて締結された。なお、NOx削減を定めたソフィア議定書でも用いられた、酸の沈着の上限をあらわす「臨界負荷量」という概念を採用している。
 この解説に含まれる環境用語 |
  臨界負荷量
  硫黄酸化物
  長距離越境大気汚染条約
  酸性雨
  越境大気汚染
  越境移動
  ヘルシンキ議定書
  ソフィア議定書
  EMEP議定書
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境酸性雨

 関連Webサイト |
  議定書概要(英文)
http://www.unece.org/env/lrtap/fsulf_h1.htm
  議定書本文(英文/PDF)
http://www.unece.org/env/lrtap/full%20text/1994.Sulphur.e.pdf
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