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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
自然保護債務スワップ
シゼンホゴサイムスワップ   【英】Debt-for-Nature Swap   [略]DNS   [同義] 債務環境スワップ  環境スワップ 
 解説 |
途上国に対して、保護区の設定やその他の自然保護施策の推進について約束することを交換(スワップ)条件として、先進国やNGOなどがその途上国の負っている累積債務を肩代わりすること。債務国が債務返済のため、自然資源や環境全体に対する負荷を増大していることから考え出されたもの。債務環境スワップ、あるいは自然保護債務スワップなどさまざまに呼ばれ、単に環境スワップともいう。
国際的な自然保護団体であるCI(Conservation International)が1987年にボリビア政府と締結したのが最初の例で、その後、民間債務の多い中南米を中心に多数の事例がみられた。対外債務の返済のために熱帯林などの自然資源の破壊を防止できる面を評価する見解がある一方で、途上国への内政交渉に近い面に反発する見解などがある。実際には、途上国の生活向上のためには開発が優先されることや、世界経済状況の変化などもあり、顕著な成果はみられていない。
 この解説に含まれる環境用語 |
  熱帯林
  途上国
  自然保護
  債務環境スワップ
  環境スワップ
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境生物多様性
  地球環境森林(地球環境)
  地球環境途上国の環境問題

 関連Webサイト |
  コンサべーション・インターナショナル
http://www.conservation.or.jp/Programs/Protected_Areas.htm
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