一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境用語 グリーンゴール

作成日 | 2009.10.15  更新日 | 2015.01.23

グリーンゴール

グリーンゴール   【英】Green Goal  

解説

国際サッカー連盟(FIFA)が2006年にドイツで開催するワールドカップにおいて掲げている環境保護コンセプト。

ワールドカップ開催による環境への悪影響を可能な限り削減することを目的に、2002年以降、大会組織委員会とエコ研究所が共同で、コンセプト作りと実行に取り組んでいる。さらに、ドイツ環境省は専門的な知識の提供、ドイツ環境財団は財政的な支援によって、この取り組みに協力している。ドイツ鉄道やドイツテレコムといった大会運営に関連する企業も、コンセプトに協調し、自主的な目標を掲げている。

コンセプトの目標の概要は次のとおり。

●気候ニュートラル:気候ニュートラルで開催する最初のワールドカップにする。

廃棄物廃棄物は、発生を回避し、また、環境に配慮した方法でリサイクルを行う。スタジアム内や周辺で発生する廃棄物量を現在の値から20%削減する。

●交通:環境に配慮した方法で、効率的に実施する。観客の50%が公共交通機関を使用する。

●エネルギー:エネルギーは、環境に配慮した方法で生産し、効率的に使用する。スタジアムのエネルギー消費量を現在の値から20%削減する。

●水:水を大切に取り扱う。スタジアムの水消費量を現在の値から20%削減する。

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