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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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作成日 | 2009.07.10 更新日 | 2009.10.15
植物遺伝資源条約
ショクブツイデンシゲンジョウヤク   【英】The International Treaty on Plant Genetic Resources for Food and Agriculture   [略]ITPGR  
 解説 |
2001年の国連食糧農業機関FAO)総会で採択された「食料農業植物遺伝資源国際条約」のこと。生物多様性条約の枠組みに沿って、植物遺伝資源の取得促進、植物遺伝資源の保全と持続可能な利用、利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分によって、持続的農業と食料安全保障を図ることを目的としている。条約では、このための国際ルールなどを定めている。2009年3月現在、100カ国以上が条約に加盟しているが、我が国は加盟していない。
 条約による国際ルールには、遺伝資源移転契約(Material Transfer Agreement:MTA)など多国間の標準統一ルール(多国間システム)がある。これにより、商業用と研究用のそれぞれの食料・農業植物遺伝資源へのアクセスと利益配分の取り扱いを定めるなど、遺伝資源の保全と持続的利用の促進を図ることとしている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  生物多様性条約
  国連食糧農業機関
  FAO
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物
  自然環境農業・漁業

 関連Webサイト |
 
http://www.gene.affrc.go.jp/about-situation.php
 
http://www.fao.org/ag/cgrfa/itpgr.htm
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