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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2017.07.18 更新日 | 2017.07.18
石灰化生物
セッカイカセイブツ   【英】Calcifying Organism / Marine Calcifier  
 解説 |
 サンゴや貝類など炭酸カルシウムの骨格や殻を生成する生物。
 造礁サンゴ、二枚貝、巻貝などのほか、植物プランクトンの円石藻(ココリス)や原生生物の有孔虫なども炭酸カルシウムの殻を造る。石灰化生物が作る炭酸カルシウムの結晶系にはアラゴナイト(あられ石)とカルサイト(方解石)がある。アラゴナイト系の結晶を作る代表生物はさんごであり、カルサイト系の結晶を作る代表は円石藻である。海水のpHが低下してくるとまず初めにアラゴナイトを作る生物に影響が出始め、さらにpHが低下するとカルサイトを作る生物にも影響が出て、骨格や殻を作りにくくなる。従来、大気中の二酸化炭素濃度が現在の3倍程度(1200ppm)を超えないと影響は出ないと考えられていたが、最近の研究では700ppm以下でも影響が出てくる生物が存在することが報告されており、今世紀中にも影響が出始めることが懸念されている。(2017年7月作成)
 この解説に含まれる環境用語 |
  二酸化炭素
  プランクトン
  pH
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物
  地球環境地球温暖化

 関連Webサイト |
  海洋酸性化が石灰化生物に与える影響の実験的研究
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/special/houkoku/data/A-0804.html
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