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EICピックアップ

Issued: 2017.09.19

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 我が国における廃棄物の適正処理等を確保するため、本年6月に廃棄物処理法が改正されました。改正法においては、平成28年1月に発覚した食品廃棄物の不正転売事案を始めとする廃棄物の不適正処理事案の発生や、雑品スクラップの不適正な保管等による生活環境保全上の支障の発生等を受け、廃棄物の不適正処理への対応の強化(許可を取り消された者等に対する措置の強化、マニフェスト制度の強化)、有害使用済機器の適正な保管等の義務付け等の措置を講じました。...

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作成日 | 2017.07.18 更新日 | 2017.07.18
温度躍層
オンドヤクソウ   【英】Thermocline   [同義] 水温躍層  サーモクライン 
 解説 |
 水は水温4℃で最も密度が高くなる。温度が上昇するに従い密度が小さくなり軽くなる。一方、4℃以下でも温度の低下とともに密度が小さくなり、凍ると一挙に密度は下がるため、氷が水に浮くことは皆知っている。このため、一般的には水温が低下すると重くなり沈み、温度が上昇すると軽くなり浮いてくる。これによって対流が起き水は混合する。冬季は表層水が冷やされ重くなるため、対流が活発になる。
 一方、気温が上昇してくると表層に近い水が温められ、軽くなるため表層水が沈まなくなり、上下混合が起きなくなる。この際、水温の直分布をみると、水温が連続的に変わらず(下がらず)急に変化する箇所がある。この層を温度躍層とよび、この層を境にして上下の混合が更に起きにくくなる。沿岸域、湾や内海では栄養に富んだ陸水河川水)は塩分を含まないため軽く表層に滞留しやすいが、特に温度躍層が出来ていると上下混合が起きないため、栄養がそのまま表層に留まり、赤潮などの原因となる。
 なお、沿岸水のように淡水が多く混じった海水以外の海水は、淡水の様に4℃で密度が最大にならず、水温の低下とともに密度は上昇する。つまり、冷たい海水ほど重くなる。(2017年7月作成)
 この解説に含まれる環境用語 |
  陸水
  内海
  赤潮
  河川
 
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