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Issued: 2017.05.16

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 国際社会は、2015年に、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と2020年以降の気候変動対策の国際枠組みである「パリ協定」という2つの歴史的な国際枠組みを採択しました。SDGsは、気候変動対策(目標13)など我々が望み、また将来世代に繋げていくための「持続可能な社会」の理想像とそれを実現するための17の目標、それに付随する169のターゲットと230の指標という広範な施策を示しています。...

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作成日 | 2003.11.11 更新日 | 2009.10.15
国際がん研究機関
コクサイガンケンキュウキカン   【英】International Agency for Research on Cancer   [略]IARC  
 解説 |
世界保健機関(WHO)の付属組織。1969年、人への化学物質の発ガンリスクの評価と、個々の化学物質に関するモノグラフ(専門書)を作成することを目的に発足した。その後、化学物質の混合物や放射線、ウイルスなど化学物質でないものの評価も実施するようになっている。
評価プロセスは、まず、人に対する証拠と動物に対する証拠を別々に評価し、その結果をもとに発がん性分類への総合評価を行っている。
化学物質のヒトに対する発がん性について、(1)あるもの、(2A)あると見込まれるもの、(2B)可能性があるもの、(3)発がん物質とは分類できないもの、(4)ないと概ねみなせるもの の5つのランク付けをしている。
ダイオキシン類の中でも最も毒性が強いとされる2,3,7,8-TCDDについては、過去の事故などにおける高濃度暴露の際の知見から人に対する発がん性があるとしている。なお、ダイオキシン類によるがん化のメカニズムは、ダイオキシン類遺伝子に直接作用してがん化(発がん作用)を引き起こすのではなく、他の発がん物質による発がん作用を促進する作用(プロモーション作用)であるとされている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  発がん性
  遺伝子
  ダイオキシン類
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質

 関連Webサイト |
  「IARC Monographs」(IARCが運用する発がん物質のデータベース/英語)
http://monographs.iarc.fr/
  IARCホームページ
http://www.iarc.fr/
  IARC Monographs on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans
http://www-cie.iarc.fr/
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