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Issued: 2016.05.19

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 地球温暖化などの気候変動対策は、グローバルな問題として国際社会または国全体レベルで進められていますが、基礎自治体や地域コミュニティレベルにおいても環境負荷軽減の取り組みは不可欠であります。また、東日本大震災を教訓に、地域においても通常時、緊急時を問わず確保できる「自立・分散型エネルギーの導入」などによる災害に強い地域づくりが求められています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
水素イオン濃度指数
スイソイオンノウドシスウ   【英】Hydrogen Ion Concentration Index   [略]pH   [同義] pH  ペーハー 
 解説 |
水溶液の酸性、アルカリ性の度合いを表す指標。
一般に「水素イオン濃度」といわれることもあるが、正確には、水素イオン濃度の逆数の常用対数を示す値。pH試験紙やpH計などで簡易に測定できる。pHが7のときに中性、7を超えるとアルカリ性、7未満では酸性を示す。
河川水は通常pH6.5〜8.5を示すが、河口での海水の混入や、石灰岩地帯や田畑など流域の地質、生活排水工場排水などの人為汚染、夏期における植物プランクトン光合成等の要因により酸性にもアルカリ性にもシフトする。
河川におけるpH環境基準は類型別に定められており、「6.5(あるいは6.0)〜8.5」を地域の状況によりあてはめる(類型あてはめ)。ただし、pH値は厳密には温度によって変化するので、調査にあたっては測定時の水温も付記する必要がある。
一方、雨水中の溶存物質等により、雨水が強い酸性を示すことがあり、pH5.6以下の雨を酸性雨と定義づけている。これは、大気中に存在する炭酸ガスが雨水に溶け込み平衡状態になったときの値が5.6のため。ただし、人間活動がない場合でも火山からの二酸化硫黄(SO2)の放出や、海洋からのジメチルサルファイドの放出による硫酸イオンの生成など、自然活動によっても雨水が酸性化することがあり、特に海洋近傍ではpH5.0前後がバックグラウンド値となる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  類型あてはめ
  二酸化硫黄
  炭酸ガス
  生活排水
  酸性雨
  工場排水
  光合成
  環境基準
  河川
  プランクトン
  pH
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境酸性雨
  公害問題水質汚濁

 関連Webサイト |
  水質汚濁に係る環境基準について(環境省)
http://www.env.go.jp/kijun/mizu.html
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