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環境ニュース[国内]

全国339社が手がけた屋上・壁面緑化施工面積、12〜18年累計で約170.1ヘクタールに

【発表日】 2007.06.22 【情報源】 国土交通省 【環境一般 まちづくり

 国土交通省は全国の造園建設会社、ゼネコン、屋上緑化関連資材メーカーなど339社を対象に実施した、全国の屋上・壁面緑化施工面積調査の結果をまとめ平成19年6月22日に公表した。
 この調査は12年1月1日から18年12月31日までの7年間に、この339社が竣工した屋上・壁面緑化空間の面積や、具体的な緑化のタイプなどをアンケート形式で尋ねたもの。
 171社(約50.4%)から回答があり、報告された12年から17年までの屋上・壁面緑化累計施工件数は6,434件(屋上:5,944件、壁面:490件)、累計施工面積は約170.1ヘクタール(屋上:約160ヘクタール、壁面:約10.1ヘクタール)に及んでいた。
 約6年間の屋上緑化総施工面積を都道府県別で比較すると、東京都の約55ヘクタールが全体の34.6%と突出して多く、続く神奈川県の約18.6ヘクタール、愛知県の約12.8ヘクタールを引き離していた。
 また壁面緑化施工面積でも、東京都の約4.2ヘクタールが全体の41.3%を占め、全国に先駆け敷地面積1,000平米以上の建物に緑化を義務づけた東京都の施策が効を奏した格好となった。
 また緑化のタイプ別では、屋上緑化では多肉植物であるセダム主体・芝生主体の植栽が合わせて約47.4%を占めたが、中高木を含めさまざまな植栽が組み合わされている複合型も約32.6%と健闘。壁面緑化ではツル性植物を主体とする緑化が圧倒的に多く、約79.7%を占めることがわかった。【国土交通省】

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