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環境ニュース[国内]

サントリーフラワーズ、新商品発売に合わせて「大きな花プロジェクト」を実施

環境一般 CSR】 【掲載日】2015.01.26 【情報源】企業/2015.01.21 発表

 サントリーホールディングス100%子会社で花苗・花鉢生産・販売のサントリーフラワーズは、大きく育つことが特長の花苗の新商品「サフィニアマックス」を3月上旬に発売する。これに合わせ、「大きな花プロジェクト〜大きく咲かせよう。大きく笑おう。」を新たに実施する。参加する団体・小学校の募集を1月22日に始めた。
 サントリーフラワーズは、花を通じて日本中を元気にしたいという願いを込めて2012年から毎年「赤い花プロジェクト」を展開してきた。赤い花を元気の象徴にして全国の街や小学校で咲かせる活動で、これまでの3年で累計600以上の団体・小学校が参加した。同プロジェクトを2015年は大きな花プロジェクトとして行う。
 大きな花プロジェクトは、サフィニアマックスを咲かせる取り組みだ。公園や商店街などが対象の「サフィニアマックスで街を彩ろうキャンペーン」と、小学校の「キッズガーデニングプロジェクト」がある。街を彩ろうは自治会、商店会などの団体や自治体にサフィニアマックスの花苗を3ケースずつ、総数約1万4000個を贈る。
 キッズガーデニングは小学校150校に対し、1校当たり2ケース届ける。1ケースには48個入っている。どちらも3月29日までキャンペーンサイトで応募を受け付ける。サフィニアマックスは、育てやすく花色が美しい「サフィニア」より大きくなり、咲いた姿にボリュームがあるという。ピンク、グレープ、パープルの3色を販売する。【サントリーフラワーズ(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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