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環境ニュース[国内]

米国産トウモロコシを安全規格違反のおそれがある飼料に指定へ Bt10問題で

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2005.07.08 【情報源】農林水産省/2005.07.08 発表

 農林水産省は「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(飼料安全法)」の規定の規格に合わないおそれがある飼料として、「米国産トウモロコシ」を指定する告示案をまとめ、この案について2005年8月8日まで意見募集を行うことにした。
 「飼料安全法」では飼料中に遺伝子組換え体を含む場合は、安全性について、農林水産大臣の確認を受けたものでなければならないと規定している。
今回の告示案は、05年5月から7月までの間に、名古屋港、苫小牧港、志布志港に荷揚げされた米国産飼料用トウモロコシから、安全性未確認の遺伝子組換えトウモロコシ「Bt10」が混入が確認され、今後も混入の可能性があるとして策定されたもの。
 「Bt10」はすでに日本で安全性が確認されている「Bt11」と同時期に開発された組換えトウモロコシだが、商品化されなかったことから、安全性評価が行われていない。
 米国で01年から04年にかけ、最大のべ1万5,000ヘクタールの畑で誤って「Bt10」が栽培されたおそれがあることが発覚。現在、国内への流通を防ぐために検査強化に多くの労力が割かれているところ。【農林水産省】
 

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