農薬のリスク分析についての意見交換会を横浜市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2005.09.01 【情報源】内閣府／2005.08.31 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省関東農政局らの共催で、農薬のリスクアナリシス（分析）に関する意見交換会が平成１７年９月２７日１３時３０分から１６時まで、横浜市中区の横浜市社会福祉センターホールで開催される。
　この意見交換会では、農林水産省の食品安全危機管理官・朝倉健司さんによる講演「農薬のリスクアナリシスについて」、農林水産省農産安全管理課課長補佐・東野昭浩さんの講演「農薬の登録制度と適正使用について」のほか、パネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は（１）イベント名「９月２７日農薬」、（２）氏名（ふりがな）、（３）住所、（４）電話番号、（５）ＦＡＸ番号、（６）勤務先・所属団体（差し支えなければ）を明記の上、１７年９月１６日（当日必着）までにメール、ＦＡＸ、郵送のいずれかで申し込むことが必要。
　送付先は関東農政局神奈川農政事務所消費生活課リスクコミュニケーション担当（住所：〒２３１−０００３横浜市中区北仲通５−５７、ＦＡＸ番号：０４５−２１１−１３３０、メールアドレス：nousei03kana@kanto.maff.go.jp）。【内閣府　食品安全委員会事務局】