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環境ニュース[国内]

持続可能な開発のための教育を考える連続セミナー、第3回は「環境と人権」がテーマ

環境学習 その他(環境学習)】 【掲載日】2005.11.24 【情報源】環境省/2005.11.24 発表

 地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、環境パートナーシップオフィス(EPO)、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(EDS−J)が主催している連続セミナー「『持続可能な開発のための教育』を考える」の第3回セミナーが2005年12月6日18時30分から20時30分まで、東京・表参道の環境パートナーシップオフィス内で開催される。
 このセミナーは05年から「国連・持続可能な開発のための教育の10年」がスタートしたことを受けて実施されているもの。
 第3回のテーマは「環境と人権」。持続可能な開発のための教育の10年に先立つ1995〜2004年が「人権教育のための国連10年」だったことを踏まえ、この10年間に日本の人権教育がどう変わってきたかを眺めるとともに、環境教育と人権教育のつながりを考える。
 大阪教育大学教員で大阪多様性教育ネットワーク共同代表の森実氏と、(財)キープ協会常任理事で(社)日本環境教育フォーラム専務理事の川嶋直氏をスピーカーに迎えるとともに、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議事務局長の村上千里氏がコーディネーターを務める。参加費は無料。
 参加希望者は氏名、所属、電話番号・FAX番号、メールアドレスを記入の上、メール、FAX、電話のいずれかで環境パートナーシップオフィス(TEL:03−3406−5180、FAX:03−3406−5064、メールアドレス:epo@env.go.jp)まで事前に申し込むことが必要。【環境省】

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