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環境ニュース[国内]

倉庫施設の「省エネ機器導入計画」18年度認定について14都市で説明会開催へ

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2006.02.01 【情報源】国土交通省/2006.02.01 発表

 国土交通省は、倉庫施設を対象にした「省エネ機器導入計画」18年度認定について、全国14都市で説明会を開催する。
 この認定制度は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「エネルギー使用合理化事業者支援事業」に倉庫業者が補助金を申請する際に、事前に取得することが義務づけられているもの。
 NEDOの「エネルギー使用合理化事業者支援事業」は17年度に初めて、倉庫業者を対象に高効率変圧器導入について補助金を交付したが、18年度は変圧器に加え、冷却設備、照明器具、運搬機器などに補助対象を拡大する見込み。
 なお補助対象となると、導入総事業費の3分の1が補助される。
 説明会の開催スケジュールは2月13日が東京(10時30分〜12時)と横浜(14時〜16時)、14日(13時30分〜15時30分)が静岡、15日が名古屋(10時〜12時)、16日が京都(10時〜11時30分)と大阪(14時〜16時)、17日が神戸(10時30分〜12時、参加者多数の場合は午後にも開催)、20日が松山(13時30分〜15時)、21日が広島(14時〜15時30分)、22日が北九州(14時〜16時)、27日が新潟(14時〜16時)、28日が札幌(13時30分〜15時)、3月1日が仙台(13時30分〜15時30分)、3月3日が那覇(10時〜12時)。
 参加についての問い合わせ先は各運輸局の担当部局まで。【国土交通省】

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