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環境ニュース[国内]

小泉首相、水俣病公式確認50年にあたっての談話を発表

健康・化学物質 公害予防/被害】 【掲載日】2006.04.28 【情報源】首相官邸/2006.04.28 発表

 2006年4月28日、小泉首相は内閣総理大臣として水俣病公式確認50年にあたっての談話を発表した。
 水俣病は、1956年5月1日に水俣保健所に「原因不明の中枢神経症患者が発生している」という報告が寄せられたことをもって、公式確認が行われたとされている。
 小泉首相の「談話」は、被害者の「長きにわたる苦しみ」に対するお見舞いを述べた後、04年10月に水俣病の被害拡大に国や県の行政責任があったとする最高裁判決が下されたことを踏まえて、「長期間にわたって水俣病の被害拡大を防止できなかったことに、政府として責任を痛感し、率直にお詫び申し上げます」と謝罪した。
 また、「水俣病の経験を内外に広く伝え続けるとともに、環境を守り安心して暮らしていける社会を実現すべく、政府を挙げて取り組んでいく」と悲劇を2度と繰り返さないための決意を表明した。【首相官邸】

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