一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

「国連持続可能な開発のための教育の10年」の公開フォーラム開催へ アジア協力対話第3回環境教育推進対話

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2006.06.06 【情報源】外務省/2006.06.05 発表

 2006年6月14日に宮城県の仙台国際センターで、アジア協力対話(ACD)第3回環境教育推進対話が開催されることになった。
 「アジア協力対話」は、アジア各国の参加と対話を通じ、アジア域内の市場拡大と、アジア地域の交渉力強化をめざす取組み。
 「環境教育推進」は参加国の環境教育政策の策定、教育プログラムの形成・実施を促すことを目的とした同対話の協力プロジェクトの1つで、日本がリーダー国を務めている。
 04年6月に開催の第1回対話、05年9月開催の第2回対話に続く今回の会合対話では、会合の中で「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」をテーマとした公開フォーラムが実施される。
 この公開フォーラムでは、14日午前(9時30分〜12時30分)に、参加各国、ユネスコ、UNEPから「ESDの10年」の取組みが報告されるほか、午後(14時30分〜15時45分)に日本の「ESDの10年」実施計画の公表が行われる。
 公開フォーラムは入場無料。また参加にあたって事前申込みも必要ない。【外務省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク