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環境ニュース[国内]

IWC機能正常化宣言可決 中川大臣がコメント発表

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2006.06.20 【情報源】水産庁/2006.06.19 発表

 セントクリストファー・ネイヴィスのセントキッツ・ネーヴィスで開催されている「第58回国際捕鯨委員会(IWC)年次会合」で、2006年6月19日(現地時間18日)、IWCの機能正常化を目指す決意を表明した「セントキッツ・ネーヴィス宣言」が賛成33票、反対32票の1票差で可決された。
 この宣言は、海洋資源の持続利用を支持するIWC加盟30か国が中心となって作成したもので、資源の持続的利用、科学的根拠に基づく政策と規制の尊重、1982年に決まった商業捕鯨の一時停止撤回などをIWCに求めたもの。
 ただし、IWCには商業捕鯨再開などの重要事項の決定については、4分の3以上の賛成が必要とする規定があるため、今回の宣言は公的な実効性をもたない。
 なお、宣言が可決されたことを受け、中川昭一農林水産大臣はただちに、「(制限の可決は)鯨類資源管理機関としてのIWC正常化を希望する声が反捕鯨国側を上回った結果」とするコメントを発表。日本としても引き続き、「IWCの正常化、科学的根拠に基づく持続的な捕鯨の再開に向けて全力で取り組んでいく」と発言した。【水産庁】

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