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環境ニュース[国内]

NGOや企業からの18年度環境政策提言を募集

環境一般 市民活動】 【掲載日】2006.10.10 【情報源】環境省/2006.10.10 発表

 環境省の「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」は、「民」の発想を実際の政策に活かすことを目的として、NGO/NPO・企業からの環境政策提言を平成18年度も募集する。締め切りは18年12月8日。
 応募された政策提言は同委員会で選考し、優れたものについては19年2月開催予定の「NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラム」の中で発表してもらうほか、地球環境パートナーシッププラザホームページに掲載予定。
 また、特に優れた提言2件程度については、19年度に環境省が提案団体とともに、実現可能性調査を行うとしている。
 応募資格は原則的にはNGO/NPOまたは企業。
 応募は郵送、電子メールで受付けている。宛先は「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」事務局(住所:〒150−0001東京都渋谷区神宮前5−53−67コスモス青山B2環境パートナーシップオフィス内、FAX番号:03−3406−5180、電子メールアドレス:epo@env.go.jp)
 なお16年度の「政策提言フォーラム」で優秀提言に選定されていた、(財)地球・人間環境フォーラム提案の「発展途上国における原材料調達のグリーン化支援」や、薪く炭く(しんくたんく)KYOTO JV、NPO法人森づくりフォーラムによる「日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン」はすでに実現可能性調査が完了。その成果報告会が18年10月23日13時から16時まで、東京・表参道の環境パートナーシップオフィス会議室で開催されることになっている。
 この報告会の参加希望者は氏名・所属・連絡先を明記の上、メールで申し込むことが必要。宛先は環境パートナーシップオフィス(電子メールアドレス:epo@env.go.jp)。【環境省】

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