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環境ニュース[国内]

熊本県、同県海域のヒラメについて「資源回復計画」作成

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2007.01.09 【情報源】水産庁/2006.12.25 発表

 熊本県は同県海域のヒラメについて「資源回復計画」を作成し、2006年12月25日付けで公表した。
 「資源回復計画」は悪化傾向にある日本周辺水域の水産資源の回復を漁業関係者や行政が一体となって取組むために策定されるもので、複数県にまたがり分布する資源については国が、分布が一都道府県内にとどまる場合は都道府県が計画を作成することになっている。
 熊本県海域のヒラメは、1997年には321トンの漁獲量があったが、その後乱獲などで減少。今後は漁獲減少に歯止めがかからず、漁獲量が年100トンを下回ると予測されている。
 今回の「資源回復計画」は、2011年度までの計画期間中に、漁獲量を140トンまで回復させることを目標に設定しつつ、(1)ヒラメの主な産卵域である天草西海に保護区を設定する、(2)八代海でのヒラメ採捕禁止サイズを20センチから30センチに引上げることを検討する、(3)人工種苗による資源添加を継続する、(4)天草西海域での親魚群資源量の実態把握と変動機構の究明に努め、漁場環境保全施策を検討する−−などの措置を行うことを盛り込んでいる。【水産庁】

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