農薬に関する意見交換会を沖縄県那覇市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2007.02.01 【情報源】内閣府／2007.01.30 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省、沖縄総合事務局の主催で、農薬に関する意見交換会が平成１９年２月２２日に、沖縄県那覇市のメルパルク沖縄で開催されることになった。時間は１４時から１６時３０分まで。
　この意見交換会では、會澤雅夫・沖縄総合事務局農林水産部消費・安全課植物防疫係長、吉田佳督・厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課・基準審査課課長補佐、原田孝則・（財）残留農薬研究所理事による農薬に関する情報提供のほか、比嘉一也・沖縄総合事務局農林水産部消費・安全課長がコーディネーターを務め、大城京子・生活協同組合コープおきなわ副理事長、嶋宏志・（株）サンエー青果事業部、伊禮輝夫・ＪＡおきなわ農業事業本部園芸部部長らが参加するパネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名（ふりがな）、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、所属先、参加者の分類を明記の上、１９年２月１６日１２時までに郵送、ＦＡＸのいずれかで申し込むことが必要。
　送付先は沖縄総合事務局消費・安全課リスクコミュニケーション担当（担当：当山、黒田、住所：〒９００−８５３０那覇市前島２−２１−１３、ＦＡＸ番号：０９８−８６６−０６７１）。
　参加定員は１８０名程度。応募者多数の場合は先着順で参加者を決定する。【内閣府　食品安全委員会】