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環境ニュース[国内]

「こどもエコクラブ全国フェスティバル in よこすか」に小泉前首相らが出席へ

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2007.03.26 【情報源】環境省/2007.03.23 発表

 平成19年3月24・25日に、神奈川県横須賀市・三浦市で環境省が開催する「こどもエコクラブ全国フェスティバルinよこすか」に、地元選出の小泉純一郎衆議院議員(前首相)らが出席することになった。
 「こどもエコクラブ」は、環境省が地方公共団体と連携し実施している、幼児から高校生までなら誰でも参加できる環境活動クラブ。次世代を担う子どもたちが人と環境との関わりについて体験を積み重ねながら、環境を大切にする心を育んでいくことを目的としており、入会金、年会費は無料。
 19年2月9日現在、全国で約4,703クラブ、13万6,591人がメンバーとして参加している。
 24日は、年間の活動成果をまとめた「壁新聞」を提出したクラブの中から、活動のユニークさ、自主性、アピール性の観点から選ばれた47クラブ(1都道府県1クラブ)のみが参加可能。横須賀市の横須賀芸術劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)で歓迎セレモニーと交流プログラム、三浦市の神奈川県立三浦ふれあいの村で、各クラブが活動内容を相互に取材する「壁新聞セッション」が実施される。
 また25日は、横須賀市の長井海の手公園ソレイユの丘で、全国から集まった508枚の壁新聞の展示、スタンプラリー、ステレンジャーショー、さかなクンショーなどの一般公開プログラムが実施されることになっており、このオープニングセレモニー(9時30分〜10時)の中で、土屋品子・環境副大臣、尾高暉重・神奈川県副知事、蒲谷亮一・横須賀市長が主催者あいさつ、小泉純一郎・衆議院議員が来賓あいさつを行う。【環境省】

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