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環境ニュース[国内]

自主参加型国内排出量取引制度(第1期)の排出削減実績がまとまる

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2007.09.12 【情報源】環境省/2007.09.11 発表

 環境省は、温室効果ガスの費用効率的かつ確実な削減と国内排出量取引制度に関する知見・経験の蓄積を目的として、自主参加型の国内排出量取引制度を平成17年度から開始している。平成17年度には、目標保有参加者(注1)として31社、取引参加者(注2)として7社が参加して、本年8月末に17年度開始分(第1期)が終了したことから、CO2の排出削減量の実績と排出量取引の結果を公表した。
 その結果、排出削減量の実績では06年度1年間のCO2排出削減量の合計は377,056 t−CO2が削減された。これは目標保有参加者31社の基準年度排出量(注3)の合計1,288,543 t−CO2の29%にあたり、本制度(第1期)開始時点に削減目標として約束された273,076 t−CO2(基準年度排出量の21%)を8ポイント上回る削減実績であった。
 また、排出量取引の結果は取引件数の合計が4件、取引量の合計は82,624 t−CO2 であった。

(注1)一定量の排出削減を約束し、CO2排出抑制設備の整備に対する補助金と排出枠の交付を受ける参加者(「平成17年度温室効果ガスの自主削減目標設定に係る設備補助事業」の採択事業者で、一定量の「排出削減自主約束」の設定と引き換えに、省エネ・石油代替エネルギー設備を整備する補助金が交付される)
(注2)排出枠の取引のみを行うことを目的とした参加者。補助金及び排出枠の初期交付はなされない。
(注3)過去3年(2002〜2004年度)の排出量の平均値 【環境省】

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