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Issued: 2017.01.10

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 新しい2017年が始まりました。去る2016年は、1996年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故から30年の節目の年でした。また5月1日は水俣病の公式確認から60年でもありました。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る議論や、4月1日に始まった電力小売の完全自由化も大きな注目を集めました。東京都ではかつて環境大臣時代にクールビズを提唱した小池百合子知事が誕生、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた水素化社会の促進など環境面での取り組みが政策の柱の一つに掲げられています。...

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発表日 | 2008.09.16  情報源 | アメリカ  カテゴリ | 健康・化学物質 >> 環境ホルモン
アメリカ食品医薬品局 ビスフェノールAに関する公聴会を開催
 アメリカ食品医薬品局(FDA)は、9月16日、科学委員会ビスフェノールA小委員会の公聴会を開催し、食品に接触する用途に使用されるビスフェノールA(BPA)の安全性に関する評価案について議論を行った。
 BPAは、エポキシ樹脂をコーティングに利用した缶詰容器やポリカーボネート樹脂製の哺乳ビンなどに含まれている。
 議論の土台となるFDAの評価案は8月15日に公表されたもので、特に、国家毒性プログラムやその専門委員会等がBPA評価で示した、発達への影響に関する懸念に焦点が当てられている。FDAは、食品用の容器から摂取するBPAの量を乳幼児は2.42マイクログラム/kg体重/日、大人は0.185マイクログラム/kg体重/日と推計し、ラットやマウスについて数世代にわたる研究成果から得た無毒性量(5ミリグラム/kg体重/日)と比較、乳幼児については2000倍、大人については2万7000倍の安全域があるとした。
 また、前立腺や神経・行動の発達面への影響に関するデータをレビューしたところ、この無毒性量を変更するに足る根拠は得られなかったとしている。評価案は、食品用容器からの曝露が現在のレベルであれば、十分な安全域があると結論付けている。【アメリカ食品医薬品局(FDA)】
記事に含まれる環境用語 |
ビスフェノールA
プレスリリース |
http://www.fda.gov/oc/advisory/accalendar/2008/SciBrdSub91608.htm
関連情報 |
関連リンク
FDA「食品に接触する用途に使用されるビスフェノールA(BPA)に関する評価案」(PDF形式)

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