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環境ニュース[国内]

ニホンウナギの産卵生態調査を実施へ

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2009.05.15 【情報源】水産庁/2009.05.15 発表

 水産庁は、独立行政法人水産総合研究センターと共同で平成21年5月18日から北西太平洋において、ニホンウナギの産卵生態調査を実施すると発表した。
 近年、重要水産資源であるニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の減少が著しく、養殖への供給が不安定となっており、人工ふ化よるシラスウナギの供給が望まれている中、今回の調査では、基礎的知見となるニホンウナギの生態を解明するために必要な親ウナギの回遊や産卵生態等に関するサンプリングデータの蓄積を実施する。
 同庁では昨年度の調査において、産卵海域と想定されるマリアナ諸島西方の太平洋で、世界で初めて4個体の成熟ニホンウナギの捕獲に成功するとともに、ふ化後数日のウナギ仔魚26個体の採取にも成功していた。
 このため、昨年と同海域で、大型の中層トロール網を用いたウナギ産卵親魚の捕獲調査、プランクトンネットを用いたウナギの卵と仔魚及び餌生物の採集調査等を実施する。【水産庁】

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