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環境ニュース[国内]

釧路湿原ラムサール条約登録30周年記念事業 第2弾(標茶町)開催

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2010.07.26 【情報源】環境省/2010.07.21 発表

 環境省釧路自然環境事務所は、釧路湿原流域自然体験イベント「みんなをつなぐ湿原 発見隊」第2弾(標茶町)を開催すると発表。
 このイベントは、釧路湿原ラムサール条約登録30周年記念事業の一環として開催するもの。第1弾は平成22年7月4日に弟子屈町屈斜路湖周辺において既に開催済み。
 第2弾は、平成22年8月8日に標茶町塘路湖・シラルトロ湖周辺において「人の暮らしと湿原」をテーマに湿原・湖と暮らした先人たちの住居跡等の足跡探しやアイヌ民族伝統の楽器づくりを行う。
 同事務所では、釧路湿原流域5市町村(釧路市・釧路町・標茶町・弟子屈町・鶴居村)在住の「子ども1名(小学3年生〜高校3年生)・保護者1名」を対象に先着順で20組の参加者を募集。参加希望者は8月1日までに申し込むことが必要。

○問い合せ先
標茶町郷土館
TEL:015-487-2332
FAX:015-487-2364
E-mail:kyodokan@sip.or.jp

【環境省】

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