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環境ニュース[国内]

被災したペットの新たな飼い主を募集

自然環境 その他(自然環境)】 【掲載日】2011.10.31 【情報源】環境省/2011.10.31 発表

 環境省は、平成23年10月31日、8月26日まで実施しいた、東京電力福島第1原発事故による警戒区域内に取り残された犬及び猫の一斉保護を、11月20日まで継続して実施していると発表。
 保護活動は、5月10日から始まった警戒区域内の住民の一時立入に合わせて行ってきたもので、南相馬市、田村市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、川内町、葛尾村を対象に実施し、これまでに犬300頭、猫191頭を保護し、福島県が県内の収容施設においてこれを管理している。
 なお、保護した犬及び猫のうち、所有権の放棄や1ヶ月以上飼い主が不明な犬及び猫については、新たな飼い主を募集している。詳細は、福島県動物救護本部のホームページ( http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm )を参照のこと。【環境省】

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