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環境ニュース[国内]

6月17日の「世界砂漠化・干ばつ対処の日」に東大で記念シンポジウム開催

地球環境 砂漠化】 【掲載日】2002.06.03 【情報源】環境省/2002.06.03 発表

 環境省・(財)地球・人間環境フォーラム、国連砂漠化対処条約事務局は、6月17日の「世界砂漠化・干ばつ対処の日」に、東京・文京区の東京大学農学部弥生講堂一条ホールで、記念シンポジウム「砂漠化のメカニズムと日本の役割」を開催する。
 1994年の6月17日に「砂漠化に対処するための国連条約」が採択されたことを記念して、毎年6月17日を「世界砂漠化・干ばつ対処の日」とすることが国連総会決議で決定している。
 今回のシンポジウムは砂漠化問題についての普及啓発を目的にしており、プログラムとしては、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授の石弘之氏による基調講演、国連砂漠化対処条約事務局の小林正典氏、東京大学大学院農学生命科学研究科教授の武内和彦氏、NPO法人サヘルの森律子氏らが参加するパネルディスカッション「砂漠化のメカニズムと日本の役割」などが予定されている。
 なお参加希望者は(財)地球・人間環境フォーラムに申し込むことが必要。参加定員は300名で入場無料。【環境省】

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