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環境ニュース[国内]

東京ガス、2月の「省エネ月間」に各企業館でイベント、「ウォームシェア」も

環境一般 CSR】 【掲載日】2014.01.30 【情報源】企業/2014.01.27 発表

 東京ガスは、政府が定める2月の「省エネ月間」に、3カ所の企業館でエネルギーをテーマにしたイベントを開催する。エネルギーの大切さを考えて防災力を高める「火育」ワークショップ「災害時に役立つ火の扱い方を学ぼう」を各企業館で実施する。暖かい場所に集まる「ウォームシェア」スポットの企業館とショールーム利用も推進する。
 企業館は「がすてなーに ガスの科学館」(東京・江東区)、「環境エネルギー館」(横浜市鶴見区)、「ガスミュージアム」(東京都小平市)の3カ所となる。ワークショップは、それぞれ1日、2日、9日に開き、電気、ガスなどエネルギーが使えなくなった災害時に暖房、照明、調理に利用する火の扱い方を小学生以上と保護者に伝える。
 ワークショップに加え、がすてなーに ガスの科学館では1日に、実験などを通してガスやエネルギーを楽しみながら学ぶサイエンスショーや、火やガスの歴史に関するクイズ大会を開く。環境エネルギー館は2日に火と人間の関わりについての紙芝居「火の歴史」「暮らしの中の火」を行う。ガスミュージアムでは3月まで絵画展を開催する。
 東京ガスは、各企業館と新宿(東京・新宿)、多摩(東京都立川市)のショールームをウォームシェアスポットに登録している。企業館では年間を通して環境や省エネのさまざまな情報を発信しているほか、3月31日までのウォームシェア期間中、各種の催しを実施する。ショールームでは家庭のエネルギーを削減する設備などが体験できる。 【東京ガス(株)】

提供:日経bp環境経営フォーラム(EMF)

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