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環境ニュース[国内]

東北の親子が作った101個の器を展示する「東北 器の絆ギャラリーカフェ」が9月27日(土)、28日(日)の期間限定で、“六本木ヒルズ ヒルズカフェ”にオープン

環境一般 まちづくり】 【掲載日】2014.09.26 【情報源】企業/2014.09.26 発表

 味の素ゼネラルフーヅ株式会社(AGF)は、「六本木ヒルズ ヒルズカフェ」に9月27日(土)・28日(日)の2日間、期間限定でオープンする「東北 器の絆ギャラリーカフェ」のオープニングイベントを開催。
 同社は2012年より、「一杯のコーヒーとそれをたのしむ“器”を通し、おいしさとくつろぎをお届けしたい」という想いで、2011年3月11日の東日本大震災で被災した東北4窯元(南部名久井焼、堤焼乾馬窯、会津本郷焼宗像窯、末家焼ひろ窯)の修復支援を行う「AGF<ブレンディ>東北 器の絆 プロジェクト」を実施している。2014年は、「東北の“器”の素晴らしさをより多くの人に伝え、“器の絆”を拡げるプロジェクト」として活動しており、7月には、4窯元が各地域の親子を対象に器づくりを指導する「親子陶芸教室」を開催。
 今回オープンする器の絆ギャラリーカフェでは、これらの教室で制作した101個の親子の器と、4窯元の作品を展示するとともに、窯元手作りの器でコーヒーを無料で楽しむことのできるくつろぎスペースを提供するもの。

開催日時:9月27日(土)、28日(日) 両日とも11:00〜18:00。
場所:六本木ヒルズ ヒルズカフェ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー2階)
料金:無料
【味の素ゼネラルフーヅ株式会社(AGF)】

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