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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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発表日 | 2015.04.18  情報源 | 国連  カテゴリ | 健康・化学物質
「2020年までに鉛含有塗料を廃絶」を目標に、国連環境計画などの国際パートナーシップが協力
 国連環境計画(UNEP)と世界保健機関(WHO)が主導する「Global Alliance to Eliminate Lead Paint (GAELP)」(含有塗料の廃絶に取り組む国際活動)は、2020年までに世界から含有塗料を廃絶するという目標を「地球市民・アースデイ2015」で発表した。
 高濃度の添加剤を含む塗料は、中毒を引き起こすリスクが大きく、特に子供と妊婦に影響する。中毒は、高血圧や学習障害など、生涯に渡り子供の健康に影響を与える可能性があり、WHOによれば、幼児期の曝露により、毎年推定60万人が知的障害を発症するという。曝露により年間14万3000人が死亡すると推定され、特に開発途上国で影響が大きい。また、高い曝露を受けている子供の99%が、低中所得国に住んでおり、幼児期の曝露に関連した健康問題は、アフリカ、アジア、ラテンアメリカなどで9750億ドル以上の経済損失になるという。
 しかし現在でも、住宅や学校などに含有塗料の使用を認めている国が多い。シュタイナー国連事務次長・UNEP事務局長は「UNEPはWHOなどGAELPのメンバーと協力して、曝露の危険性についての情報を国民に提供し、また塗料配合から化合物を廃絶するよう製造業者に促す」と語った。【国連環境計画
記事に含まれる環境用語 |
アースデイ
鉛中毒
開発途上国
国連環境計画
プレスリリース |
http://www.unep.org/newscentre/Default.aspx?DocumentID=26802&ArticleID=34969&l=en

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