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Issued: 2016.05.19

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 地球温暖化などの気候変動対策は、グローバルな問題として国際社会または国全体レベルで進められていますが、基礎自治体や地域コミュニティレベルにおいても環境負荷軽減の取り組みは不可欠であります。また、東日本大震災を教訓に、地域においても通常時、緊急時を問わず確保できる「自立・分散型エネルギーの導入」などによる災害に強い地域づくりが求められています。...

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発表日 | 2016.01.12  情報源 | 企業  カテゴリ | エコビジネス >> その他(エコビジネス)
帝人、火山火口周辺の山小屋や避難壕の防災・補強用にアラミド繊維織物を開発
 帝人は、活火山の火口周辺にある山小屋や避難壕(シェルター)などの防災・補強用に、パラ系アラミド繊維を使った新しいアラミド繊維織物を開発した。環境省が宮崎県えびの市の霧島錦江湾国立公園内のビジター施設「えびのエコミュージアムセンター」で補強改修する屋根に使用されることが決まっている。硫黄山の小規模噴火に対応する。
 パラ系アラミド繊維は、軽量で強度や耐熱性などが特長の高機能素材で、帝人は特性の異なる「トワロン」と「テクノーラ」の2種類を展開している。トワロンは同じ重量の鉄に比べて6倍の引っ張り強度があり、弾性率、耐弾刃性、耐熱性などに優れる。テクノーラは引っ張り強度や耐衝撃性、耐疲労性、耐薬品性などがトワロンを上回る。
 2種のパラ系アラミド繊維によって、各火山の活動状態や標高、気象などのデータなどから想定されるいん石被害の大きさや使用条件に適した提案ができる。日本では従来、鉄筋コンクリート製のシェルター建設などが呼び掛けられていたが、資材や重機輸送の負担が大きく、鉄筋は経年劣化が激しいこともあって対応が遅れていた。
 開発したアラミド繊維は、内閣府の「活火山における退避壕等の充実に向けた手引き」の規定に則して設計した。同府や防衛大学校、山梨県富士山科学研究所の助言を受け、山小屋や展望台、休憩所の屋根などの補強用に衝撃耐力の試験を重ねた。防衛大学校ではこぶし大のいん石を想定して効果を確認した。2017年までに5万m2の販売を目指す。

記事に含まれる環境用語 |
国立公園
プレスリリース |
http://www.teijin.co.jp/news/2016/jbd160112_21.html
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